2022年11月13日日曜日

新型コロナワクチン鉱山のカナリアはとうの昔に死んだ

 

新型コロナワクチンの安全性、つまり、副作用の厳しさや致死性に関する議論や見解、新たな論文、等が、今や、頻繁に報じられるようになった。しばらく前はワクチン接種の実施に対して障害となるような反論は徹底的に議論の場から退けられ、学術的な議論が成立しない状況が現出していた。反論者たちはハイテック企業や大手メディアによって彼らがもっとも必要とする議論の場から追い出され、場合によっては医師免許を剥奪されるといった形で徹底的にキャンセルされた。言論の自由は、単純に言って、商業主義によってハイジャックされ、無惨にも抹殺されていたのである。

だが、今や、言論の自由の復活を目指した潮流が新たに現れようとしている。まさにジェダイの復讐のようである!

ここに、「新型コロナワクチン鉱山のカナリアはとうの昔に死んだ」と題された記事がある(注1)

本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。

これは極めて専門的な内容である。今までの議論とはまったく異なる切り口からの議論が展開されており、素晴らしい報告だ。このことから、この情報が多くの方々に読んでいただき、読者の皆さんの個人的なご判断に少しでも役立ってくれれば幸いである。

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副題:何十年にもわたる危害の霧を払いのける(2)― 何十年もの間、ワクチンによって危害を被ってきた人たちは、ワクチンの標的である疾病そのものとは無関係に、まったく同様の症状を共有していた。これは危害のメカニズムの明確な兆候である。


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体内を循環するスパイクは新型コロナワクチンの副作用の背後にあることはあり得ない ことを示した後で、本稿は過去のさまざまなワクチンの有害な結果には共通点が観察されるという事実について概説したい。この観察から得られる必然的な結論はこれらのワクチンは同種の危害のメカニズムを共有しているということである。そう言うと、直ちに疑問が湧いてくる。なぜ公衆衛生当局や製薬業界はこの現象を調査し、修正しようとはしなかったのだろうか?

過去50年間の症例報告を詳しく調べてみると、接種されたワクチンがまったく同じメカニズムで危害を及ぼすという証拠が圧倒的に見い出される。重症度を比較することは難しいが、これらのワクチンによって引き起こされた症状や疾病はすべてが本質的にまったく同じである。この観察は、微生物学的にウサギの穴を観察することは避け、これらの病状を引き起こす可能性のある物理的要因をさらに調査する必要があることを示唆している。

この観察は複数のワクチンにまたがる危害のメカニズムとしての「ボーラス理論」を支持しているが(訳注:「ボーラス」とは急速静注のこと。ワクチンが、間違って、短時間のうちに大量に血管内へ注入される状況を指す)、それ自体はワクチンの有効性や必要性に異議を唱えるものではない。しかしながら、それはワクチンによって対処されているいくつかの病気の真に根本的な原因という観点から疑問を投げかけるのである。極めて皮肉なことには、これらのワクチンはわれわれがワクチンによって対処しようとしているまさにその病気を引き起こしているのではないか?新型コロナではワクチンによる危害はしばしばウイルスによる危害としてラベル付けされてきたことが分かっている。


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19世紀の鉱山労働者たちは鉱山の立坑を下る際にはいつも小さな籠にカナリアを入れて、携行した。ご存知かも知れないが、これらの小鳥はわれわれ人間よりも一酸化炭素に敏感なのである。現代的な換気装置が設置される前は、この黄色い鳥は犠牲を避けるための守護天使であり、環境が致命的になると、鉱山労働者に緊急に地表に戻る必要があることを警告してくれた。羽の生えた仲間が死ぬのを見ると、明らかに、労働者たちはすぐにも同僚に警告し、急いで外へ出た。鉱山事業者にとっては、たとえ数時間を無駄にしたとしても、できれば労働力を救った方がいい。彼らの当面の利益は一致した。


Photo-3:鉱山労働者のための携帯型のカナリアを入れる籠

国民と医療業界の関心は完全に一致していると皆さんはお思いに違いない・・・。われわれの常識や社会契約は、医療および製薬の業界ならびに公衆衛生当局は何れもが医療製品や医療政策によってもたらされる危害は、たとえわずかな兆候であっても、常に注意を払うことが指示されている。信じられないことには、政府および公衆衛生当局、医療および製薬の専門家たちは、間違いなく、誰もが新型コロナワクチンがもたらした危害の兆候を却下してきた。真実を喋るとするならば、彼らは明らかに何十年にもわたってそれらを却下してきた。

新型コロナ危機においては、スウェーデンを除き、慎重に考え抜かれた公衆衛生プロトコールはすべての国で窓から放り出されてしまった。どこでも、ーゲームから生み出された(1)これらの提案がもたらす悲惨な結果は一般大衆からは組織的に隠蔽されてきた・・・。今になって、ようやく、災害として最終的に認識され始めている。世界中に壊滅的な結果をもたらす、あまりにも度が過ぎた大流行であったことが明らかにされている。


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個人的には、優生学的な陰謀論は私は納得してはいない。もしも世界人口を減らしたいならば、アフリカやアジアの人口増加を止めることがもはや子供がそれほどいない国を壊滅させるよりもはるかに効果的である筈だ。私をナイーブであると評してもらいたい!(私は以前にも間違ったことがあるからだ!)

そういうことではなくて、 パニックによって、おそらくは、ある種の腐敗によって、ならびに、確かなことには完全な能力の欠如によって促進された、より功利主義的な論理が官僚や政治の「エリートたち」を襲ったのである。新型コロナウィルスがエボラよりも悪質であることを全世界に納得させるために、権力に飢えた科学者や独善的なジャーナリストたちは疑似救世主であるビル・ゲイツのギャング集団に加わった。道徳的には高位にいるというエリートたちの自意識は未確認である直線的な政策をそのまま受け入れ、理性や知識、疑いを軽視することを完璧に正当化してしまった。彼らはまさに神のようであった。つまり、彼らには間違いなんてないのだ!こういった場面での悲劇には権力の座にある人々の絶対的な確実性や現実からの完全な乖離、そして、もちろん、これらの措置が招いた極端な厳しさが観察される:

·         高齢者たちは恐ろしい状況の中で何日も見捨てられ、死んでいった。

·         思いやりと愛で彼らの世話をする代わりに、われわれの元老たちを安楽死させるために「メダゾラム」注射薬(訳注:気持ちを落ち着かせ、不安や緊張を和らげる働きがある)を怪物のように使用。

·         最近のスイスの研究によると、数十億人の強制予防接種(2)は、予防接種を受けた人たちのすべての心を傷つけた。

·         ばかげたワクチンを遵守しようとはしない病院の最前線で働く英雄たちは一時金も無しに解雇された。

·         われわれの子供たちの近くには決して近寄らせるべきではなかったナチスのようなプロトコールを実践する執行者は子供たちに恐怖を与えた。

·         ・・・

従来のプロトコールでは、次の理由からだけでさえも、抜本的かつ破壊的な対策を課すことはなかった筈だ:

1.    経験によると、これらのウイルスの致死率に関する初期の推定値はしばしば大げさに誇張された。つまり、1オンス程の神経を持っている人ならば誰であってもダイヤモンドプリンセス号での経験から、または、死亡年齢の中央値から新型コロナ疾患はそれほど悪質ではないことを知っていた可能性があり、

2.    対策の有効性はしばしば疑わしく、あまりにも不確実であり、実際、ワクチン、マスク、および都市封鎖は大流行を止めるのにはまったく効果がないことが証明されている。世界中での単純、かつ、中立的な観察がこのことを証明しているのだ。そして、

3.    対策は確実に、そして、常に負のコストを伴う:低収入の所帯や中小のビジネスにとっては都市封鎖のコストは非常に大きく、それほどありふれたものではない医療処置であるワクチン接種による大規模な副作用は避けて通ることができず、子供たちのマスク着用は彼らの教育を必然的に遅らせ、おそらくは、永遠に無力化し、人々を医療から締め出すことは人々に深刻な害を及ぼすだけであった・・・

一方では、時折危険な様相を見せるウイルスは相対的に不確実で、他方では、残忍な措置によって何十億人もの人々を傷つけることが確実であった。これは言い訳にもならなかった。

疑似エリート階級は皆がほとんどパニック状態に陥り、その一部は腐敗し、しばしば政治化し、常に独善的でもあって、これらの劇的な策を他人に課すことに自ら取り組み、そして、今はその責任から逃れようとしている。許しを求め、彼らは知らなかったと言う。

そんなことは受け入れられない!彼らが知らなかったとするならば、彼らは他の人に無謀であったことからも、説明責任を負う必要がある。率直に言って、彼らには分かっていたことがわれわれには分かっている。なぜならば、われわれはいわゆる「反ワクチン派」あるいは「陰謀論者」であり、「汚らわしい」われわれは彼らにそう告げてきたのである。大流行の極めて早い段階においても、そして、その全体を通しても、われわれの軍団はウィルスによる致死率は低いこと、通常の死亡年齢、マスクの危険性や都市封鎖の無益さ、自然免疫の優位性、そして、ワクチンの目に見える危険性について、さらには、それらの非効率性についても説明をし、実証し、話し合い、叫んできた。そう、受け入れることはできない。 免れ得る責任なんてないのだ。たとえそれが運用であれ、公衆衛生、あるいは、臨床試験、話し合い、説得、広告、等において指導的な立場にあった人ならば誰であっても、これらの出来事の犯罪的な性格を考慮すると、一人の人間として説明責任を負う必要がある。


集団的妄想と独善的な隠蔽のもつれを解く

過去3年間に起こったことについては、正直な人ならば誰でもが何かひどく間違っていることが起こったと理解している。妄想や腐敗した価値観、体系的な嘘に基づいた功利主義的な暗黒世界が当然防ぐことができたであろう世界ドラマに合体して行った。

何百万人もの人々の健康にワクチン接種のキャンペーンは特に有害であった と確信する必要はなく(それは確かにそうではあったが)、全世界が今や人々に対して正気の沙汰ではない有害な措置を適用したことを認め、われわれは皆がその代償を支払っている。しかしながら、ほとんどの人が気づいていないのは次の点だ:

この壊滅的な一連の新型コロナ関連の出来事は医療関係の業界が何十年にもわたって意識的に、または、無意識的に行ってきたことの自然な流れであった。


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どうしてそう言えるのか?他のワクチンについても新型コロナワクチンの接種キャンペーン以降に目撃されたものと同様の有害事象に関する文献を検索してみることをお勧めしたい。皆さんも私が気付くことができたように気付くことであろう(上記の表を見て、自由にコメントしていただきたい):

すべてのワクチンは、それぞれの標的が異なるにもかかわらず、ある程度まったく同じ副作用を引き起こしている:つまり、ベル麻痺、水疱性類天疱瘡(水疱)、脳炎、ギラン・バレー症候群、心膜炎、神経疾患、血小板減少症、血栓症、血管炎、等。

さまざまなワクチンが同種の危害のメカニズムを持っている場合、それは事実である可能性が高い・・・

予防接種後の有害事象を調査している研究者たちの多くはまったく同様の反応に遭遇する:

1.    それは患者のせいである:つまり、彼女あるいは彼はアレルギー反応を起こしやすい体質の人たちのひとりだ。現実には、免疫原性物質が濃縮されている全投与量を血管系に注入されると、免疫系は激しく反応するためのアレルギー反応を必ずしも必要とはしない程だ。

2.    「それは非常にまれなこと」である。もっと悪いことには、「それは他のワクチンの有害事象ともよく一致する。」


「極めてまれな有害事象」という誤謬

業界全体がこれらの出来事がまれであることを隠すか、欺いてきたのである。過去3年間の経験を考えると、医療関係の多くの独善的な人たちは嘘をつく価値があると信じ込んでいたことは明らかだ。彼らは自分たちはよく分かっていると信じており、これらのワクチンは生命を破壊するよりも遥かに多くの生命を救うであろうと・・・。私の意見では、その確実性はカードで作られた家のように脆い。それでも、ほとんどの人たちはこのことのすべてについては気付いてはいない。そして、われわれが見てきたように、真実に関して彼らの目を覚ますことはほぼ不可能である:つまり、感情的な荷物が重過ぎるのだ。それでは、すべてがカードで作られた家であることを実証してみよう:

1.    最初の観察事項は予防接種のキャンペーンが鋭意開始される度に重大な危害が体系的に検出されることである:

a.    1976年の豚インフルエンザ予防接種はその好例である

b.    2017年のフィリピンにおけるデング熱に対する予防接種キャンペーンももうひとつの好例である。

c.    20211月に開始された新型コロナに対する予防接種は、その前例のない規模からも、ワクチンによる危害を示す最も顕著な証拠であることは明らかだ。

2.    多くの人が言っていることとは反対に、ファーマコ・ビジランス・データは広く報告されているわけではいない(訳注:ファーマコ・ビジランスとはWHOによって「医薬品の有害な作用または医薬品に関連するその他の問題の検出・評価・理解・予防に関する科学と活動」と定義されてい)。

軍隊での2つの異なる研究(34)(一方の研究は他方よりも徹底した内容となっている)によると、感染を特に警戒する軍隊においては天然痘ワクチンの有害事象の過少報告要因に関してこれらのふたつの研究の間で59倍もの違いが出たことが判明している。

従来の薬物警戒データによると、天然痘に対するワクチン接種によって12,819人に1人の割合で臨床的心筋膜炎(過少報告あり)が引き起こされた。


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出典:「ワクシニアナイーブな米軍要員の天然痘ワクチン接種後の心筋膜炎」:ジェフリーS.ハルセル他著

鋭い薬物警戒を実施すると、天然痘ワクチンを接種した場合216人に1人の割合で臨床的心筋膜炎(過少報告なし)が引き起こされた。


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出典:「天然痘およびインフルエンザワクチンの接種後に起こった心筋炎/心膜炎の発生率と新規発症心症状に関する予測研究」:レナータJ.M.エングラー他著

民間環境での有害事象の報告に固有な経済的(5)および心理的(6)制約を考えると、有害事象(AE)は60倍よりもはるかに超えるレベルで何十年にもわたって広く過小報告されることとなった。実際、新型コロナワクチンに関するAE報告は、通常の基準が非常に低いという理由から通常よりは多く報告されている可能性がある。


「ワクチン鉱山で死んだカナリア」は何十年にもわたって無視されており、今でも無視されているまま

「死んだカナリア」とはどういう意味か?基本的には、ベル麻痺とギラン・バレー症候群(GBS)は、この文献がわれわれに売り込もうとしていることに反して、これらふたつはワクチン危害の中でも特に顕著で、際立っている有害事象である。これらふたつの症例が示す予防接種との同期性は非常に顕著で、かつ、非常に独特であることから、今日の参照の相手はもはや発症例がゼロのベル麻痺やGBSではない。今日、新ワクチンが「許容できる」発症数は新しいワクチンによる有害事象数が過去のワクチンに匹敵するかどうかである。言い換えれば、新しいワクチンが前のワクチン以上の発症者数をもたらさない限り、われわれ一般大衆は大丈夫だ・・・。

恐ろしいことには、われわれはワクチンが重篤な付随的危害をもたらすことを集合的に受け入れるようになった。


Photo-8: 注:心臓発作の発生はVAERS報告における分類に従って部分的なものに過ぎない。

上表の年間210万件の発症の大部分と説明がつかない突然死の事例はボーラス理論の視点を念頭に置いて調査する必要があるということは私には実に明白だ。

換言すると、接種に関する悪いプロトコールは米国のほとんどの長期的な病気の背後にある根本的な原因であるという可能性があるのではないか?数と病理との間に見られる一貫性は、残念ながら、私には非常に説得力があるように感じられる。

現実には、ベル麻痺とGBSの有害事象はわれわれの「鉱山におけるカナリア」そのものなのである。それらの発症は何十年もの間、ワクチン接種プロセスや技術に何らかの問題があり、ワクチンを中断して調査する必要があったという事実を示している。残念ながら、これらの重篤な有害事象は軽視され、意識的であろうとなかろうと、隠蔽されてきたことから単一の根本原因として調査を行うことは不可能であった。

何十年もの間、報告によると、BGSとベル麻痺はおそらくほとんどの事例が細菌またはウイルスに関連しているとされてきた。だが、率直に言って、私はそれを理解することができない:

·         細菌やウイルスの感染が侵入地点に集中的な危害を与える可能性があることを私が理解できるならばの話である。例えば、新型コロナウィルスはそれが侵入した肺に重篤な危害を引き起こす:大量の濃縮された侵入はその最初の場所から伝播して行く。しかし、それらが血流に入ると、ウィルス粒子は必然的に体全体に均等に分布し、感染は全身性になり、すべての臓器が必然的に同時にウィルスと接するため、サイトカインストームが発生する。これについては、われわれは血管系の恒常性に頼って説明することが可能だ。

·         細菌やウィルス粒子が、他の全身的な危害もなしに、または、免疫系による迅速な検出もなしに中枢神経系の奥深くに集中的な危害を与えるということは理解できない。この点については、反証可能な仮説がある。これらの臓器の炎症(脳炎、肝炎など)が主にワクチンによる危害だった場合はどうなるのか?ワクチンによる危害は確かに危害のメカニズムに適合し、急速静注されたワクチン粒子への曝露はその足跡が小さいことから、症例数が限られていることをよく説明している。

さらに重要な点としては、ワクチン接種後にベル麻痺またはギラン・バレー症候群をもたらす中枢神経系のわずかな曝露は脊髄神経の曝露に比べると40倍も曝される脳などの臓器に対する暴露を研究してみたいという好奇心を刺激する筈だ・・・。


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心筋膜炎の深く掘り下げた研究による天然痘ワクチンの副作用マップの外挿


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天然痘のワクチン接種を受けた216人に1人の割合で臨床的心筋膜炎になり、9.4人に1人が無症候性および臨床的心筋膜炎を患っている場合、いったい何人が神経障害に見舞われるのであろうか?内分泌障害は何人に発生するのか?血液と卵胞、あるいは、血液と精巣との間の障壁の漏れ易さのために生殖系の問題を抱えている人はどれ程いるのか?有害事象のラベルを細分化することにより医療界は、それが意識的であろうとなかろうと、これらの接種の真の病理学的性質を過小報告し、軽視してきた。したがって、これらを詳しく調べる機会を否定してきた。

以下では、私は臓器の重量はその内皮粒子による曝露を示す格好の近似値であると考えた。したがって、心臓の平均重量を使用することにより、臓器の重量のグラム数によって重篤な危害や亜臨床のリスクを推定することができる。私はあなた方が以下の論理に従うことを願っている:臓器の重量が大きいほど、血管系はより多くの血液を運ぶ必要がある。臓器内の内皮粒子の存在が多いほど、臓器がワクチン粒子に曝される可能性が高くなり、危害の可能性は高くなる。臨床的心筋炎は他の臓器においても深刻な有害事象として現れると翻訳することができる重篤な危害であると私は想定した。

臓器の相対的な重量をワクチンへの臓器曝露の代用として使うと、全体像が非常に分かり易くなる。

天然痘ワクチンを2回接種するだけで重篤な危害(臨床的心筋膜炎データと曝露の代用としての相対体重に基づいて算出)の観点から得られる推定値を示すと、次のとおりだ:

·         ワクチン接種を受けた17人に1人が腸内に重症、

·         23人に1人が骨髄に重症、

·         45人に1人が脳または肝臓に重症、

·         75人に1人が肺に重症

·         660人に1人が膵臓に重症、

·         1,700人に1人が脊髄に重症、

·         100,000人に1人が網膜に重症。


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言い換えると、天然痘ワクチンと同じ細胞毒性の投与量を持ったワクチンを接種すると、17人に1人の割合(あるいは、各接種で2.9%)で深刻な危害を与える可能性がある。

明らかに、これは概算である。若い男性が新型コロナワクチンに敏感であるのと同じように、兵士たちも筋肉内への予防接種には敏感であるのだろう。しかし、たとえこの分析が50%間違っていたとしても(私はそのような事態は疑うが)、誰もがこれらの数値に目を覚ます筈だ。

有害作用が最も頻繁に起こると推定される部位を考えると、医師や患者はそれらとワクチンとの関連を特定することはおそらく困難であったことであろう:

·         骨髄は確かに非常に広く分布しており、起こり得る影響としては血液細胞(疲労)や免疫細胞(VAIDS、帯状疱疹、加速癌)を生成する能力を低下させることになる。

·         腸の痛みをワクチン接種の副作用と相関させることは非常に難しい。ワクチン誘発性の腸血関門の漏出は多くのワクチン接種者において関節炎につながる可能性が非常に高い。

この分析が示唆するのは副作用ラベルの細分化は疫学的には誤謬であるということである。

有害事象をあたかも同じ原因から由来するものではないとしてお互いを分離してしまうことは膨大な数の有害事象を明白に隠してしまう可能性が高く、長年にわたってまさにそうであった。

ありがたいことには人体には非常に弾力性があり、AEの多くは一過性である。しかしながら、I型糖尿病やアルツハイマー病など、関連性があるいくつかの長期疾患の発生率との相関関係はすべての人たちに目を見張らせるものがある。 もしも私が正しければ、われわれは最も簡単な方法で、かつ、非常に効果的な方法でこれらの病気を劇的に減らす機会を今目の前にしていることになる:それは血液をチェックし、急速静注を避けるためにワクチン投与量を非常にゆっくりと注入してみようという強い願望となる。

多くの人たちはドミノ効果がないかのように私のボーラス(急速静注)理論に反対し、新型コロナワクチンの症状は実に独特であるかのように主張する。実際には、新型コロナワクチンは他のワクチンとまったく同種類のAEをもたらしているのである。 微生物学はほとんど無関係であるかのように、本当に特徴的なものなんて何もない。新型コロナワクチンの本当に特徴的な点は次のとおりだ:

1.    接種の規模(全年齢を対象にしている。米国では266百万人が接種)、

2.    そのスピード(2カ月。たとえば、麻疹・おたふく風邪・風疹用ワクチンは数年もかけて行われた)、そして

3.    その頻度(インフルではたった1回の接種で済むのに、2回から4回も接種)

上記のような特徴を見せながら、接種が行われた。


Photo-13:年齢層による CDCのワクチン・スケジュール

新生児の年齢層だけはより厳しい予防接種スケジュールの対象とされる。米国では、毎年3,500人(1000人に1人)もの赤ちゃんが突然即死症候群で、あるいは、おそらくは偶発的な絞殺のような状況でベッド上で亡くなっていることから、それは不思議ではない・・・。 

彼らの年齢では彼らが成人してからでは不可能と思われるような癒しの能力を備えている可能性がある。それにもかかわらず、この事実はおそらくは壮大な規模の悲劇であり、より良い接種プロトコールまたは送達技術によってこれらの悲劇を完全に回避することが可能であろう。

新型コロナワクチンによる危害は接種が展開されたペースや規模によって、おそらく250300倍も目立っている可能性がある。もちろん、私の友人であるスティーブ・カーシュがこれらのワクチンは最短時間でより多くの人々に危害を与えたという意味で史上最悪であると指摘したことは実に正しい。しかしながら、「ボーラス理論」のパラダイム内の毒性に関しては陪審員の結論はまだ出されてはいない。確かに、ボーラス理論では細胞毒性粒子が多くなるほど、また、接種された投与量の濃度が高くなるほど、これらのふたつの要因は基本的にはコントロール可能な危害要因である。濃度はいつでも取り込まれるワクチン粒子の密度を促進する。投与量は急速静注の時間的な長さを駆動する。言い換えれば、これは内皮衝撃の持続時間である。そして、確かに、アストラゼネカ、イェンセン、モデルナのワクチンはファイザーのワクチンよりも危険であることが明らかだ。投与量が45倍も大きく、濃度が23倍も高い場合、これは全然驚きではない。


結論


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問題はあなたが説明できないということではなく、それは本物ではないからなのだ!

良い理由であるにせよ悪い理由であるにせよ、われわれは集合的にワクチンによる危害を常に無視してきた。「ワクチン鉱山のカナリア」(ベル麻痺とギラン・バレー症候群)はワクチン接種の利点と比較すると偶発的なものでしかないとする考えがそれらは氷山の一角でしかないという根本的なメッセージを無視せしめた。有害事象は偶発的ではない。それらは細分化されている。見た目には見えないことがある。時には隠されている。多くの場合、まるでこれは微生物学的なブラックホールであるかのように、あるいは、それらを止めることはできないかのように、皆が避けて通る。しかし、これはブラックホールではない。徹底的に根本原因を分析すると、次の事柄が浮かび上がってくる:

1.    誰もが危害を被るわけではなく、それはワクチン自体を原因と見なすことはできない。いくつかの要因の組み合わせが関係している。

2.    根本的な原因は標的とする病気によって左右されない:つまり、接種されたワクチンはすべてがある程度同様の影響をもたらす。

3.    ワクチンはタンパク質注入型よりも重篤な副作用があることから、遺伝子注入は危害のメカニズムを大幅に刺激する。

4.    ワクチンの投与量と濃度は、毒物がそうであるように、自然に重症度を高めるのに役立つ。

5.    集中的な免疫反応は常に内皮(血管炎)に危害を与える。時には、その反応はより分散し、別の場所に現れる。

6.    外部注射によって引き起こされた偶発的なボーラスだけがそのような集中をもたらす。

7.    ・・・


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われわれはもはや死んだカナリアを無視することはできない。この3年間の恐怖からようやく何か前向きなものが生まれることを祈るばかりである。役に立たないワクチンの接種(7)をやめ、ボーラスを避けるために血液をチェックし、非常にゆっくりと接種を行うといった接種のプロトコールの変更を求めたい。それにはもう少し時間とお金がかかるかも知れないが、これは必然的に何億人もの人たちの苦痛を和らげることになるだろう・・・。

ここに投稿した研究を楽しんでいただけたことと思う。有料登録をご検討いただきたい。率直に正直に行動するにはあなたの寄付が大いに必要となる。残念ながら、寄付は個人的な費用でまかなわれるのだが・・・

注:

1 「イベント201パンデミック演習」は20191018日に行われた。

2 スイスのバーゼルにあるバーゼル大学病院のクリスチャン・オイゲン・ミューラー教授がバルセロナで開催されたESC会議2022にて発表。

3 「ワクシニアにナイーブな米軍兵士の天然痘ワクチン接種後の心筋膜炎」:ジェフリーS.ハルセル他著。

4 「天然痘とインフルエンザワクチン接種後の心筋炎/心膜炎の発生率と新たに発症する心臓症状に関する予測研究」:レナータJ.M.エングラー著。

5 患者から離れている時間は病院にとっては失われたお金である。

6 医療スタッフはワクチンの安全性を疑っていることを仲間に認識されたくはない。彼らは「ワクチンに躊躇する」ことに貢献したくはないのである・・・。

7 たとえば、子供たちは新型コロナやインフルエンザのワクチンを必要とはしない。

あなたは新型コロナ神話バスターシリーズの無料加入者である。完璧な体験をするには、有料登録者になっていただきたい。

***


これで全文の仮訳が終了した。

「この壊滅的な一連の新型コロナ関連の出来事は医療関係の業界が何十年にもわたって意識的に、または、無意識的に行ってきたことの自然な流れであった」という見解は極めて秀逸である。

引用記事の著者は「ベル麻痺とギラン・バレー症候群(GBS)はワクチン傷害の中でも特に顕著で際立っている有害事象である。これらふたつの症例が示す予防接種との同期性は非常に顕著で、かつ、非常に独特である・・・。ベル麻痺とGBSの有害事象はわれわれの鉱山におけるカナリアそのものなのである。それらの発症は何十年もの間、ワクチン接種プロセスや技術に何らかの問題があり、ワクチンを中断して調査する必要があったことを示している」と指摘している。

新型コロナワクチンだけではなく、過去のさまざまなワクチンとも共通した危害をもたらしてきたという指摘は実に壮大であり、鋭い。この指摘によって新型コロナを取り巻いていた霧は今や消え去って、周りの風景は全体がはっきりと見え始めた感じがする。ワクチン業界が半世紀にもわたって世の中を欺いてきた事実に著者は光を当ててくれたと言えるのではないだろうか。


参照:

1Canaries In The Vaccine Coal Mine Died Long Ago: By Marc Girardot, Covid Myth Buster Series, Nov/08/2022

 

 



3 件のコメント:

  1. 「接種されたワクチンがまったく同じメカニズムで危害を及ぼすという証拠が圧倒的に見い出される」
    ワクチンが防ごうとした病気そのものを作り出しているという「皮肉」。
    製薬業界はこんなことは知り尽くして利益のために推進しているのでしょう。現代の免疫理論が間違っているのだと思います。素晴らしい記事の翻訳ありがとうございます。

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  2. kiyoさま、
    コメントをお寄せいただき有難うございます。

    新型コロナの恐怖感を煽ったのはワクチン接種を強要するための前奏曲であったとしか思えないですね!誰がこのシナリオを書いたのか、あるいは、書かせたのかは「いったい誰が儲けたのか」を調べると、その答えは素人にさえも明白。そういう意味では総監督は非常にへたくそだったと言えそう。さらには、最近、おまけとしてこの大騒動の責任は免責にしようではないかといった提案までが登場。何十万人、何百万人もが無駄に死亡したのに、その責任が問われない。誰かがこの大悲劇をとんでもない洗脳プロセスによって幕を引こうとしている!

    返信削除
  3. kiyoさま、
    コメントをお寄せいただきありがとうございます。
    新たな情報を付け加えておこうと思います。

    新着のニューズレターによると、ファイザー社のワクチン開発部門を率いていた役職から最近退いたキャサリン・ジャンセンはネイチャー誌でのインタビューで次のように語っている。「われわれは創造的になった。われわれはデータを待ち続けることはできず、リスクを冒した。まだ開発中ではあったが、われわれはその飛行機を飛ばした。」
    原典:"We Flew the Airplane While We Were Still Building It." —The FLCCC News Capsule for November 20, 2022, by FLCCC ALLIANCE

    まさに開いた口がふさがらない!
    彼らは現代的な換気装置が備えられてはいない鉱山へカナリアを帯同せずに降りて行ったのだ!創造的でありたいという野心から安全性の確認を窓から放り出してしまった・・・

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