新型コロナワクチンの開発での問題点に関してまたもや新事実が公開された。これはmRNAワクチンを開発し、FDAの仮認可を取得して、新型コロナ感染症の予防を行うとの触れ込みで世界規模の予防接種に登場したワクチンの製造元大手の一角であるファイザー社の話である。
人を乗せて飛ぶ旅客機として新型の機種が開発されると、新型機については安全性の審査が実施される。たとえば、米運輸省の連邦航空局(FAA)がその審査を管轄している。この審査に合格しない限り、旅客の運搬を開始することはできない。誰もが守らなければならないルールだ!このような規制が掛けられている理由は誰にも分かることである。
ところが、製薬ビジネスにおいては新型コロナの大流行と闘うために新たに開発されたmRNAワクチンについてはその安全性の確認がまだ不十分なまま、FDAの仮認可が与えられた。このことに対する批判は当初から論じられていた。だが、集団接種は各国で始まった。接種をしない者には罰金を課すという国さえも現れた。
なぜ、このようなことが起こったのだろうか?一部の識者、たとえば、英国の著名な心臓専門医であるアシーム・マルホトラ博士はこの状況を製薬業界と政府当局との癒着のせいであると指摘している(注:詳しくは、10月5日に投稿した「かってはテレビで新型コロナワクチンを推奨していたトップの医師がワクチン接種を止めろと進言」を参照願いたい)。
ここに、「まだ開発中ではあったが、われわれはその飛行機を飛ばした」と題された最近の記事がある(注1)。ファイザー社の内情を伝えるものである。極めて恐ろしい状況だ!
本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。
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Photo-1:(訳注:キャプションを仮訳しておこう)「こちらは皆さんがご搭乗の旅客機のパイロットです。mRNA航空をご利用いただき誠に有難うございます。皆さまには次のことを確かめさせていただきます。当機の翼はまだ一部だけで、尾翼は半分、ブレーキはなく、中古のゴーカート用エンジンが装備されています。今回初飛行を行いますが、当バギーは空に舞い上がることができることに関してわれわれは自信を持っています。皆様の安全性は必ずしもわれわれが懸念することではありませんが、飛行中のブースターとして使える皆さんの財布には大きな価値があることを認めます。コックピットはありませんので、私は本日は自宅で働いています。どちらへ着陸しようとも楽しいご旅行を!では、出発しまーす。3,2,1,・・・」
率直に言って、われわれの血を沸騰させるような物語を特集し、「FLCCCニュースカプセル」を発行するなんてめったにないことだ(事実、そんなことは一度もなかった!)。
しかし、本日われわれが敢えてそうしているのは、mRNAワクチンの展開に先立って製薬会社内で起こった理解できないような狂気についてはっきりと確認をしておきたいからである。
最近引退したファイザー社のワクチン研究開発の責任者であったキャサリン・ジャンセン氏とのネイチャー誌でのインタビューで彼女は次のように述べた。まさにわれわれはホラー物語を読んでいるかのような感じだ。
「われわれは創造的であろうとした。データを待つことができず、多くのことをリスクを承知でやらなければならなかった。われわれはまだ飛行機を作っている最中にその飛行機を飛ばすことにした。」
待ってくれ、何だって? これって、皆さんには安全だと思えるかい? 航空機を製造している段階で飛行を行うだって?安全だなんて言えたもんじゃない。
そして、「彼らはデータを待つことができなかった」だって?
親愛なる読者の皆さん、本日このニュースカプセルでこれ以外に何も読む予定がないならば、人類の名にかけて以下をさらに読んでいただきたいと思う:
大流行が始まった頃、FLCCCのクリティカル・ケア・チームとして好評のうちに出版を行っていた世界的にも著名な医師/学者たちはポール・マリック博士の素晴らしい指導の下で重症患者の命を救うプロトコールを開発し、それは病院で使用された。われわれのプロトコールは4~6%の死亡率を示したが、このプロトコールを使わない他の病院での死亡率は23~80%を示した。しかし、われわれのプロトコールの安全性や有効性を証明するデータを提供せよと言い張られたことから、FLCCCは主流な医学関係メディアや一般メディアによって却下され、検閲され、敬遠された。データが無いって?何とまあ、もしもそうであったならば、われわれが知るところによれば不必要に死んでいく人たちの命を救うなんてことはあり得ないことだ!われわれの医師たちはわれわれの治療法がどのように機能するのかについては深い知識や臨床経験を持ち、純粋な才能を活用して、患者の皆さんの退院を実現し、感謝の念を顕わにした家族らの腕の中に飛び込んで行くことを可能にした。一方、他の病院はどうかと言うと、彼らは両手を挙げてデータを待ち続け、前者の病院とは違って、箱型車両が裏口から死者を運び去ることを選択したのである。
それから、キャサリン・ジャンセンによると、次のような状況があった:
『(2020年の3月)われわれのCEOが「本年の末までに達成しよう」と言った時、私は「それはクレージーだ!」と言った。しかし、予算は全然問題ではなかった。となると、驚くような時間枠の中で驚くべきことを達成することが可能である。』
待ってくれ、何だって?科学に向けてお金をふんだんに投げ込むだけで、これまでは不可能であった科学の奇跡を踊ったり、歌ったり、実行することができるとでも言うのかい?安全で効果的なワクチンを開発するのに科学はいつも数ヶ月とか数年もかけていたものだが、ある日突然、その時間を飛び越えることが出来ると言うのか?ワーオ!言うまでもなく、われわれはそんなことは知らなかった。格好いい男だねー。実に、格好いい。
そして、次のことをご理解いただきたい:
「mRNAプラットフォームが先頭の走者として登場したもう一つの理由は、ベクター自体のmRNAに対しては免疫応答が現れず、好きなだけブーストできると考えられるからである。」
待ってくれ、何だって? 有効性が急速に衰えることから、人々を新型コロナから防護するにはブースター接種を次々と行う必要があることをあなたは最初から知っていたということか?mRNAワクチンとその安全性については十分に知っていたので、ブースター接種を無限に続けることを決定的にサポートしたというのかい?それで、それはいったいどうなるのか?月に一度のブースター接種?一週間毎?毎日?朝晩?これらのブースター接種には莫大な額のお金が付いて回るよね。そうだろう?
ちょっと待った、落ち着け!
彼女が述べたことをここに示そう:
「しかし、mRNAプラットフォームはゴールデンタイムのためには準備ができてはいなかった。安定性の問題があったし、処方の問題もあり、それらを解決する必要があったのだ。2020年にはそれはまだ単なる研究用プロセスであり、スケールアップする必要があった。通常は、小さな反応容器から始めて、それから順次に大きな反応容器へと移して行く。だが、そうする時間は全然なかった。代わりに、比較的小規模なこの研究用プロセスを複数の現場で何度も複製して、数十億回分の投与量を生産する能力にまで到達した。」
待ってくれ、何だって? ワクチンはゴールデンタイムのための準備ができてはいなかった?安定性の問題があった?処方の問題?それは単なる研究用のプロセスであった?まだ臨床試験の段階ではなかったいうのか?それでも、あなたは数十億人の命に賭けてサイコロを振っている間、(あなたの言葉によると)小規模な研究を用いて数十億回分の投与量を生産したというのか?
読者の皆さん、あなた方には分かっていただけると思う。
私たちが理解できない点は、ファイザー/ビオンテックが未完成の飛行機を飛ばしたために人々が命を落としたり、重傷を負ったりしているにもかかわらず、ネイチャー誌がこの記事をファイザーとジャンセン氏のある種のビクトリー・ランとして掲載した理由はいったい何だったのかという疑問だ。彼らが今ワクチンについて喜んで自慢し、どういうわけか自然にも自分たちと一緒に飛ぶように説得することができたということはわれわれの理解を遥かに超えるものである。
Photo-2:図表はVaccine Safety Research Foundationの提供
(訳注:上図の各枠内にある用語を仮訳する。
VAERSには2022年11月4日までに1,458,322件の報告があった。
死者数、入院者数、救急医療適応者数
医院の訪問件数、全身性アレルギー症状、ベル麻痺
流産、心臓発作、心筋症・心膜炎
回復不可能な障害、低血小板、生死に関わる状況
重篤なアレルギー症状、帯状疱疹)
下記の事柄を常にご記憶していて欲しい:
安価で、世界的に利用可能で、極めて安全で、非常に効果的に人々を死から救う方法がかってはあったものだ。しかしながら、まだ未完成で、不安定であり、しかも、テストがほとんど完了してはいない次世代飛行機の話を持ち出すことで稼ぐお金は、あなたが今まで所有した車の中で最も信頼性の高い車をスタートさせるためにキーを回す場合よりも遥かに大きな額であった。
全文をこちらで読んでいただきたい。コメント欄でこの記事についてのあなたの見解を教えていただきたい。(また、その最初のテスト飛行でのあなたの旅行がどうであったか、そして、あなたの旅行がどのように展開していったのかについても私たちに知らせていただきたい。)
ニューヨークタイムズのベストセラーの書き手であるマイケル・カプッツォは妻のテレサと一緒にRESCUEサブスタックを書いているが、FLCCCの社長兼最高医療責任者であるピエール・コリー博士のエッセイを頻繁に公開している。
そのエッセイでコリー博士は、パンデミックの最中「政府機関は科学からはますます切り離されて行く政策を提言することに常に固執していた」と書いている。彼は、世界中の何百万人もの人々の命を犠牲にした壊滅的な政策を決定した責任者が、今、犯してしまった過ちに関して「恩赦」を求めていることから、このことを指摘しているのである。しかし、謝罪や政策変更も行わずに恩赦を与えることは同じ凶悪な行為を犯しながら許しを求めているのに等しい。
カプッツォ氏が序文で疑問を投げかけているように、「人類はヒポクラテスの誓いに固執するべきか、それとも、個人の生命の価値を否定するかも知れないと思われるファウチ博士が新たに踏み切った科学への聖なる誓約に対する革命的な打倒を採用するべきなのか?」
制止することなんてとてもできそうもない調査報道ジャーナリストであるメアリー・ベス・ファイファーによって書かれたエッセイはあなたの本日の読書リストに載せて然るべきであろう。「女性の子宮の奥深くに:新型コロナワクチンの隠された害」という見出しで、ファイファー氏は世界中で出生数が減少し、無事に生まれる赤ちゃんの数が減り、不妊問題を経験する女性が増えていると報告している。
パリに拠点を置く組織は「私の月経周期はどこへ行ってしまったのか?」と題して調査を行った。20歳の女性が閉経前の状態に陥ったことや70歳で突然月経があったこと、等の懸念すべき、奇妙な異常現象について約1,000件もの報告を受けている。苦情リストは無月経、月経過多、腺筋症、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群、流産、および、子宮摘出術といった用語で埋まっており、ささに真の婦人科用語集そのものである。
これらの症状は決して偶然ではなく、2021年の初めに女性が腕を出して、新型コロナワクチンの接種を受けたか、雇用主によって強制的に接種させられた時に始まったのである。
緊急に読むべき事柄
ポール・マリック博士やメアリー・ボーデン博士、ロバート・アプター博士らはFDAとNIHに対して行った訴訟に関して裁判所の決定を待っている。苦情の内容は何か?それはFDAが「医学の実践」を干渉することによって如何にして法律と伝統の両者を破ることになったのかについてである。(1938年に議会で可決された連邦食品医薬品化粧品法は人間での使用が承認された薬物を「処方する医療従事者の権限」に対してFDAが干渉することは特に禁止している。)
FDAの「新型コロナ感染症の治療または予防にイベルメクチンを使用すべきではない理由 」と題されたウェブページはFDAがイベルメクチンを排除する際の基礎となっている。だが、新型コロナの治療のためにイベルメクチンを使用することについてのツイートはネット上では素早く伝わることとなった。
著者のリンダ・ボンビーは「Medium」のサイト(訳注:これはウェブサイトであって、ブログの掲載でよく知られている)に「医師たちが新型コロナの診察や治療を行った何千人もの患者の生存率はほぼ100%であったにもかかわらず、イベルメクチンを支持したという事実は彼らの医療業界でのキャリアに壊滅的な影響を与えた」と書いている。
***何ということだ!このことを分かってくれ!:***
FDAの弁護士は、本件に関する今月初めの公聴会でFDAが新型コロナに対するイベルメクチンの服用を「止める」ように人々に指示したことは公式なものではなく、単なる推奨事項であったと裁判所で語っている。
本当かい??????
あなたは次のようなことを言いたいのだ。「イベルメクチンを止めろ」と言いながらも、新型コロナの予防や治療を行うためにイベルメクチンを服用しないようにと人々に言ったことは公式なものではなかったと?単なる推奨事項であったと?それでは、エポックタイムズの昨日の記事で次のことを確認願いたいものである:
FDAは2021年に「新型コロナ感染症の治療または予防にイベルメクチンを使用すべきではない理由」という表題でウェッブページを立ち上げ、その後、次のように述べて、ツイッター上にそのページへのリンクを掲載した。「あなたは馬ではない。真剣な話だ、みんな。イベルメクチンの服用は止めろ!」
2回目の投稿ではこう言った。「みんな、馬を制しておいてくれ。イベルメクチンはトレンドになっているかも知れないが、新型コロナ感染症の治療用としての認可は取得されてはいないし、治療用に承認されてもいない。」
別のページでFDAはさらにこう言った。「Q:新型コロナ感染症の予防や治療でイベルメクチンを使用するべきか? A:いや、使用すべきではない。」
描写を目的に、本件に関する彼らのツイートのひとつをここに掲載する:
申し訳ないが、FDAさんよ、ふたつのまったく違う状況を両方とも同時に使うことは出来ない相談だ。それらのことを喋ってから法廷に出廷して、そんなことは言わなかったと言い張ることはできない!上記の内容は別紙Aだ(訳注:証拠内容の詳細は別紙に示すことが多く、数多くの証拠の中の一番目という意味合いで「別紙A」と表現したものであろうと推測できる)。あなたはそれらの事柄を言ったのだ。
訴訟を却下させようとするFDAの申し立てに関して裁判官の裁定がまもなく出されると予想されるため、この事件については最新情報を改めてお知らせしよう。
アレクサンドロス・マリノスからの驚くべき新サブスタックはランダム化や投与、欠落データ、その他の問題を含めて、ACTIV-6やTOGETHERの臨床試験において共通して見られる多くの設計機能の概要を説明している。
ああ、今朝投稿されたアレクサンドロスの新しいツイッター・スレッドをチェックしていただきたい。本当にあなたの関心を呼ぶだろうと思う・・・
うーん・・・ネズミの匂いがするね。事実、われわれは何千匹ものネズミの臭いを検出できる。つまり、ほとんどすべてが狂犬病に罹っているのだ。
「製薬会社による前例のない影響力を持ったオンライン検閲が同時に増加したことは医学と医学研究に新時代を生み出した・・・・。これは米国の患者にとっては決して良くはないであろう」とオンライン・マガジンである「アメリカン・シンカー」にジョン・ヒューズ博士が書いている。「主たる危険はこの戦術が次のパンデミックでも繰り返され、他のどの会社よりも多くの広告収入をテレビ局側に提供している企業が製造する高価なデザイナー・ドラッグが運命の日を救うまでは医師たちは何も処方しないようにと、再び、指示されることだ。」
ブラボー、ヒューズ博士!ブラボー!
われわれのビーン博士は、炎症性疾患に対処するために損傷したタンパク質をリサイクルすることについてこの版の「長い話(つまり、新型コロナ)を手短に」の節で説明してくれている。
「炎症状態がはびこるこの時代においては、われわれ全員が新型コロナ感染症またはワクチンの副作用の何れかに苦しむことであろう。メカニズムが破壊され、慢性炎症がもたらされることを理解することが非常に重要になる」とビーン博士は述べている。このことを理解することによって、医療関係者は管理について考えることができる。この話は慢性炎症状態の患者をよりうまく管理するための力を与えることであろう。」
この話は医療関係者を対象としているが、あなたご自身の医師と話し合う必要があることを理解するためにも見ていただきたい。
次に、「記録No.2」について。このエピソードではアンドリュー・ジョンストン博士が患者の経験を記録に残している。
これは情報ミスではない。これは嘘でもない。これは単にジョンストン博士による真実の説明なのである。こちらでご覧いただきたい。
「病院の利益を支えるために誰かが死ぬ必要なんてない」とジョンストン博士が述べている。
カンザス州の女性がFLCCCのウェブサイトでイベルメクチンについていろいろと調べてみた。彼女は必要な情報を2回入手した。1回目は新型コロナ感染症用について、2回目は予防用で。だが、あなたの家族が新型コロナ感染症の治療方法について非常に異なる視点を持っている場合、FLCCCプロトコールに従うことはそれほど簡単ではない。しかし、彼女がやったように、われわれのプロトコールに従っていただきたい(喜んで!)。今すぐにも彼女の話を見ていただきたい。
ビーン博士は、急性新型コロナ感染症の対処と新型コロナ感染症の検査、その他について議論をするためにキース・バーコウィッツ博士をお迎えしている。
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ピエール・コリー博士はドリュー博士のプログラムに出演し、新型コロナ感染症の最中に保健当局が犯した過ちに対して「パンデミック恩赦」を与えることを推進するエミリー・オスター博士の「アトランティック」誌に掲載された記事とその記事に対する彼の対応について話し合った。
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オーストラリアの保健当局は新型コロナワクチンのブースター接種に関する既存の推奨事項に変更を加えることはないと述べた。つまり、症例数と入院数が増加しているにもかかわらず、どの年齢層についても3回目のブースター(5回目の接種)は推奨しない。
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有名なDJであり、作曲家、ソングライターでもあるタイソン・イリングワースはロバート・マローン博士のサブスタックに関するゲスト投稿の中でワクチンによる損傷に関する長い旅について論じている。
「夢の中で、より正確に言えばまさに悪夢の中で、ツアーや最新のショー、録音、アルバムに関してインタビューを受ける代わりに、今日の場所に自分自身が居ることを見出だすことができるなんて私は思ってもみなかった。モデルナ・ワクチンによって障害を受け、麻痺状態になった後に健康を取り戻すために行った私の闘いについて話すようメディアからは毎日のように誘いを受けている。」
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E.V.ラピティ博士は3,000人以上もの新型コロナ患者を治療してきた家庭医である。最近、彼は「BizNews」にこう書いている。 「新型コロナの大流行以降、過去の50年間にわたって数多くの教授や権威のある雑誌や医療専門誌の編集者たちは大手製薬業界やビル・ゲイツ、ジョージ・ソロス、ジェフ・ベゾスといった非常に腐敗しているが影響力のある裕福な個人のために安価な代理人を務めていることを発見し、それは私にとっては大きなショックであり、恐怖でもあった。
「彼らは誰もが新型コロナは非常に危険な感染症であり、治療法はなく、ワクチンが非常に安全で効果的であることが試験で確認され、試用されるという物語に賭けた。これは絶対的な嘘であることをわれわれは知った。」
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これで全文の仮訳が終了した。
これが現実であるかと思うと、読み続けることが‘嫌になってしまうような内容である。
だが、これこそが現実の姿であるのだ。そして、このような現実は米国だけではなく、EUや日本、ロシア、中国においてもあれこれと姿を変えて現れているのだと確信せざるを得ない。ここでもっとも重要なことはわれわれ一般庶民は数多くの虚偽に洗脳されており、毎日を過ごしているという事実を冷徹に認識しなければならないという点にある。
頭を冷やして現実を理解しようとしない限り、自分自身の健康上の問題が1年前に接種した新型コロナワクチンと何らかの関係があるのではないかといった発想は生まれては来ないであろう。Photo-2には数多くの副作用が記載されている。健康を蝕まれている人たちの総数は非常に大きい。それらの人たちのすべてがワクチンの副作用による結果であると言っているわけではない。だが、多くの人たちはワクチン接種によって健康を害したのではないのかと疑われている。医療専門家はこの疑問に答えなければならない。
本件のような議論が出始めたことに長い、真っ暗なトンネルの中でようやく出口を示す光が見え始めたかのような印象を覚える。しかしながら、世界のコントロールを標榜するエリートたちは既存の権力と富を独占し続けるのに必要な次の一手を必ず仕掛けてくることであろう。
まさにこれは1%と99%、正義と不正義、正と邪、あるいは、正気と狂気の間の戦いであると言えよう。
参照:
注1:"We Flew the Airplane While We Were Still Building It." —The
FLCCC News Capsule for November 20, 2022: By FLCCC ALLIANCE, Nov/20/2022
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