2022年11月8日火曜日

シュールレアルから現実へ、そして、メタレアルへ

 

世界は大きく変わろうとしている。少なくとも私の目から見ると、そんな風に見えるのだ。日本政府は海外からの一般旅行者の受け入れを開始し、新型コロナの大騒動はまだ余韻を残してはいるものの、収束し始めた。コロナウィルスは普通のウィルスとなり、われわれ自身も普通の生活を取り戻しつつある。

もちろん、そういった変化に抵抗する勢力も存在し、彼らは既存の権益を必死に守ろうとしており、決して衰えを見せてはいない。さまざまな権益の中で、新型コロナ禍を通じて彼らが新たに獲得した権益には検閲という社会コントロール手法がある。この件については幅広い見方や意見があると思うので、別途、投稿しようと思う。

しかしながら、歴史を見ると、栄枯盛衰は必ず起こり、繰り返されて来た。そのことを考えると、変化することこそが文明の奥深くに流れる主要原則ではないかとさえ思えてくる。

ここに「シュールレアルから現実へ、そして、メタレアルへ」と題された記事がある(注1)。

これは政治のナンセンス、つまり、政治が現実といかに乖離しているかを一般読者に十分に理解して貰うことを目的としたものであるようだ。さまざまな出来事が起こった最近の何年間かを俯瞰した場合、このエッセイを通じて素人であるわれわれも歴史の流れが何処に向かっているのかを掴み易くなるのではないかと期待している。

本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。

***

シュールレアル:

一瞬、われわれは誰もがボリス・ジョンソンやリズ・トラスの主演でモンティ・パイソンがカムバックしたのではないかと思った。ふたりの特徴から言うと、実にシュールレアルなのである。前者は政治的勝利を夢見てカリブ海でのバカンスから大急ぎで戻って来たし、後者はノルドストリームパイプライン(トラスの携帯電話がそう言っている。訳注:破壊工作の直後にトラス前首相はブリンケン米国務長官あてのメッセージで「すべてが実施された」(Everything is done.)と発信したとのことだ。このメッセージが破壊工作は英国のMI6が主導したという根拠になっている)やクリミアのケルチ大橋へのテロ攻撃の引き金になったように見えるのである。彼女はリトビネンコの殺害(白人で、二枚舌のブレアーの下で実行された。訳注:2006年の出来事)やスクリパリ親娘の殺人未遂(億万長者で、奴隷商人であるキャメロンの息子の下で実行された。訳注:2018年)を仕出かしたのと同じ冷酷な英国の支配層を代表しているのであるから、ここで驚くには値しない。自分たちのためにロシアを罠に掛けようとして、不器用な混乱をもたらしているのだ。どちらの出来事についてもロシアが真犯人であると信じるのはゾンビーだけであろう。ロシアには天才こそはいないかも知れないが、MI6とは異なり、愚か者はいない。

こうして、われわれは英国の偉大なコメディショーの最新エピソードが終わったことを知ることになった。少なくとも、次のエピソードまでは。まったく無能なトラスは自分自身によって背中を刺され、辞任となったのである。だが、シュールレアルが終わったわけではない。つまり、大富豪のヒンズー教徒が英国首相の座を引き継ぎ、破産した英国の「防衛」予算を2030年までに50%増やすと言ったトラスの意図をキャンセルすることをすでに仄めかしているのだ。このヒンズー教徒の銀行家は、今、国営「英国教会」のすべての司教を任命する責任を持っている!その通りだ。再び、モンティパイソンだ。しかしながら、最も重要な点はトラスの狂った指が核のボタンからは遠ざけられたことである。おそらく、米国の彼女の主人がそう命じたのであろう。

「極めてリッチな」スナク(訳注:英国の新首相)に関しては、彼のPR担当者は彼をもうひとりの素敵な、茶色をしたオバマとして紹介している(1)。(覚えておいてほしいことがある。グアンタナモ湾の刑務所施設を閉鎖することを拒否し、無人機で人々を殺害し、CIAが親切にも資金を提供してノーベル平和賞のひとつを授与された人物は誰だったか?)しかし、スナクの監視下においてそれほど秘密でもない英国の秘密機関はすでにロシアの黒海艦隊に対して馬鹿げたドローン攻撃を企てていた。ジェームズ・ボンドは彼らのために米国の汚い仕事を実行しただけであったように、もちろん、この行動はまずワシントン政府の承諾を得たものだ。うまく行けば、インドの友人らは、英国の道徳的なピグミーのようにではなく、道徳的に自立したインド人としての振る舞いを始めるようにスナクに進言するかも知れない。願わくば、そうあって欲しいものだ。

しかし、1023日、ロシアの国防相が米国や英国、フランス、トルコの相手方に電話をかけ、ウクライナが「汚い」爆弾を使用し、それをロシアのせいにするというキエフ/ MI6の陰謀について共有した時、このシュールレアルな喜劇はさらに続演された。この陰謀を見破って、セルゲイ・ショイグは、今や、絶望的とも言えるキエフ政府のエリートら(ならびに、彼らの相棒である英国のMI6工作員)の過激な行動について米国の支配層に向けて警告を発した。結局のところ、米国は背後から紐を引く側であり、人形たちは米国の明示的な許可なしに何かを実行することは許可されない。米国はキエフの狂人を自分たちの身代わりとした。米国は、ロシアが核兵器を使用するつもりであるという証拠は何も見てはいないとして、その認識を公式に述べ、プーチン大統領はロシア側には核兵器を使用する計画はないと述べた。西側のメディアや他の人々のパニックとヒステリーは根拠のないものだった。だが、メディアは米国の認識については何も報じなかった。パニックやヒステリーはよく売れるからだ。

シュールレアルなパニックの3番目の要因は米空挺師団の部隊がルーマニアに配備されたというニュースである。実際には、それは単なる部分的な展開であり、数か月前から準備されていた交代であった。すなわち、パラシュート部隊を使用してオデッサを乗っ取るといった米国による脅威などではなかった。米国がウクライナで自国の軍隊が虐殺されるのを見たいという概念自体も実にシュールレアルである。彼らはモンサントやカーギル、ハンター・バイデンのビジネスのためにも核保有国に対して第三次世界大戦を引き起こしたくはないのだ。そんなに気にするなよ、ゴンサロ!米国は臆病者だ。彼らは東欧の一国のために死ぬ積りなんてないさ。この点こそが彼らがキエフ側の大砲の餌食や傭兵たちに金を支払っている理由なのである。傭兵らは彼らに代わって「一握りのドルのために」死ぬのだ。

現実:

ここで、現実へ回帰しよう。世界の87.5%はウクライナを解放するために行われているロシアの特別軍事作戦を支持するか、そうでない場合はロシアに対して中立を保つかのどちらかの姿勢を示している。これはナチス化した西側の孤立が高まっていることを示すものだ。そして、「西側」とは実際には米国だけであることも今や明らかである。これはまさにNATOとは米国だけのものであり、西側の邪悪な魔女に過ぎないのとまったく同じことだ。残りはただのカモフラージュであり、蜃気楼である。イタリアやドイツ、フランス、モルドバ、チェコ、ルーマニア(元国防相)、ブルガリア、セルビア、さらには、英国でも反体派による抗議の声が高まっている。「頼むから、ロシアと交渉して欲しい!」、「ウクライナ危機は彼ら自身のビジネスであって、われわれの出る幕ではない。とにかく、彼らはすべてにおいて基本的にはロシア人なのだ」 、「われわれは天然ガスと食料が欲しい!」、「キエフにおけるナチスの手先なんていったい誰が気に掛けるのか?」ヨーロッパの政府の実体はいったい何かと言えば、ハンガリーを除けば、それらはすべてが国民を代表してはおらず、米国の単なる傀儡エリートであることが今まで以上に露呈している。あらゆる意味で人気を維持している政府を持つハンガリーを除いては、EU圏であろうと非EU圏であろうと何の違いもない。もしもノーベル賞が非政治的に与えられるのであれば、ヴィクトル・オルバーン首相は今頃は間違いなくそのひとつを授与されていた筈である。

心気症的なフランス人は、中国がパラセタモール剤を市場へ投入しないことによって彼らを制裁しているとして、気が狂いそうになっている。西ヨーロッパでは、おそらく、20%もの人たちはウクライナ問題のすべては英国のプードルが足元で騒ぎ立て、米国によって画策され、でっち上げられたものであることに気付いている。イラクと同様であり、アフガニスタンとも同様だ。何時もの通りである。このプードルはローマ法王よりも頑固な教皇絶対主義者なのである。過去2か月間、ウクライナの旗はほとんどがヨーロッパで撤去されたことは注目に値する。今ではめったに見られない。労働者階級はウクライナ危機については決して興味がなく、それは兵器産業による単なる作戦でしかないことを常に認識していたが、今や、順応的な中産階級でさえもがウクライナの旗を降ろしている。蜃気楼は終わったのだ。この地獄の戦争は終わらせなければならない。

ヨーロッパではより多くの人たちがプーチン大統領は正しいのかも知れないと考え始めている。レイキャビク/ダブリン/リスボンからウラジオストックに至るまで共通の経済圏が本当に必要なのだ。これはEUのような米国主導とはならない。EUは、NATOがその軍事部門であるのと同じように、ヨーロッパにおけるアメリカの政治的、経済的な部門であるに過ぎない。USE(ヨーロッパ合衆国)という言葉が用いられた。だが、それも終りだ。今必要とされることのすべてはヨーロッパが1940年代のアメリカの侵略と占領からの独立を回復することだけである。それが出来れば、新しいEU、ユーラシア連合、または、EC、ユーラシア連邦が出現する。これは選挙で選ばれてはいないユーロ貴族たちによって統治されるのではなく、多極化されたユーラシアの主権国において選挙によって選出された政府が協力することによって統治されることになる。

ケルチ/クリミア大橋へのテロ攻撃は、結果として、ウクライナのエネルギー供給網に対するロシアのミサイル攻撃をもたらし、その少なくとも40%は送電を停止し、その一部は非常に長い間中断されている。これらの攻撃は毎日のように行われている。今日、キエフの80%には水がない。多くの人たちは電気も暖房もなく、夜間は屋外ではマイナス2度だ。日中はマイナス2度になるのを待つだけだ。ゼレンスキーさんよ、クマを突っつかないでくれ!

1020日、ロシアの30万人の部分的動員が完了した暁にはいったい何が起こるのかを示す兆候が、今やすでに示されているように、現れてきた。大規模なウクライナ軍が集結しているように見えるヘルソンでは、キリル・ストレモソフ知事が次のように宣言した。「キエフ政権によって計画されたヘルソンに対する攻撃を打ち負かした後に、ニコラエフ、オデッサ、ドニエプロペトロフスクに対する反撃を開始する予定である」。

https://news.mail.ru/incident/53550333/?frommail=1

1030日、同人物は40,00060,000人の軍隊を動員したヘルソンに対するキエフによる大規模攻撃が行われることを予想していると述べた。その3分の1は傭兵である。傭兵の給料は週4,000ドルと言われている。しかし、あなたが死んでしまった後には、それはいったい何の用に立つというのか?

https://news.mail.ru/politics/53680125/?frommail=1

キエフ軍がヘルソンに対して行った多くの小攻撃は10月中に敗北した。キエフの攻撃能力は消耗によって絶えず低下している。この2月以降、60,000人のキエフ軍兵士が死亡したと言う人がいる。他の人は40万人という恐ろしい数字を挙げているが、これは死者、重傷者、および、捕虜の合計として40万人という意味なのかも知れない。毎日約1,000人のキエフ軍兵士が活動を停止していると言う人もいる。現在、最前線の軍隊を解放するために、82,000人のロシアの予備軍がすでにドンバス地域に配備された。

もしも私が西側の指導者であったならば、私はあれこれと考える。つまり、どうすれば面目を失うこともなくこの混乱から抜け出すことができるのかという点だ。おそらく、私はこう宣言することができるだろう。「ロシアはNATO諸国に向けて動こうとはしなかった。NATOはロシアの侵略に対して断固として立ち向かってきた。これはわれわれにとっては大きな勝利だ。」ウクライナからは撤退して、ウクライナにおける西側のダンケルクを勝利として提示してから私はゆったりと座り、すべての経済制裁を静かに解除する。結局のところ、ほぼ正確に60年前、ソ連にキューバから全ミサイルを撤去させるために、押しつぶされた米国はソ連・トルコの国境から自分たちのミサイルをすべて撤去した。いじめっ子に対処する唯一の方法がある。それは彼らに立ち向かうことだ。そして、いじめっ子はすべてが臆病者であり、アフガニスタンから逃走したように彼らは非常に速く走ることができることが分かる。

メタレアル:

プーチン大統領の言葉によると:

「私はロシアの救いのためにできる限りのことをすると神の前で誓った。西側の支配権を掌握した悪魔は地球上の精神的なものすべてを破壊しようとしていることから、世界を救わなければならないことが分かった。私は主の力と支持を持っているので、これに成功すると信じている。そして、それこそが私が必要とするもののすべてだ。」

オーソドックス系キリスト教には極めて同質の内容を持った予言が非常に多くある。たとえば、非常に有名で極めて最近のものとしてはチェルニゴフの聖ローレンス、オデッサの聖ククシャ、ドネツクのゾシマ長老、ニコライ (グリヤノフ) 長老、そして、オデッサのヨナ (イグナテンコ)長老(2012)だ。後者はオデッサは最後に解放されるだろうと言った。「プーチン大統領の後には皇帝(ツアー)が現れて、しばらくの間平和が続くだろう」と述ている。

ウラジミール・プーチンがヴァルダイ会議で全地球的な規模で変革をすると述べた話をもう一度聞き、私はそれを信じる準備ができた。皆さんも傾聴していただきたい。彼は天才だ。プーチン大統領はすべての人に寛容を示しているが、ロシア正教会のエリートとして登場したキャリア組の多くは聖職者や一般大衆を無視し、パリサイ派の不寛容を示している。悲しいことには、ロシア正教会の上層部は1990年代にロシアを腐敗させた西側のお金によって腐敗してしまった人々によって占められている。ロシアの諺に「魚は頭から腐る」という言葉がある。しかしながら、私は魚の体の部分についてはかなりの自信を抱いている。ちなみに、これらの預言者は新しい皇帝が腐敗し切った無原則なキャリア志向の司教たちが占める教会を浄化するであろうと言っている。そうすべき時が来た。

11月には寒くなり、泥が凍り始めるので、戦車や輸送作戦は前進する。樹木からは葉が落ち、ナチスのための都合のいい覆いは無くなってしまう。ヨーロッパ西部に関しては暖房の必要がほとんどなかった、信じられないほどに暖かだった10月の後、11月には間違いなく寒い天候がやって来る。今、何かが進行中である。大戦争か?

明日は11月だ!

20221031日記

注:

1. オバマに初めて会った際のベルルスコーニのとても微妙な発言を思い出していただきたい。「あなたは素敵な日焼けをしているね。」

***

これで全文の仮訳が終了した。

英国ではリズ・テラス前首相が辞任したことによって偉大な英国のコメデイーシヨウの一幕は終わったと著者という。だが、次の幕が待っている。

英国だけではなく、全ヨーロッパが今何かを待っている感じだ。厳しいヨーロッパの冬を舞台にしてこれからどう展開するのかについては、われわれ観客が遅かれ早かれ知ることになる。1月~2月の厳冬期になると、食糧や暖房を求める一般大衆の抗議の声はその極に達するに違いない。暖房を維持する燃料が入手できなくなり、厳冬の中でアパートの室温が低下した場合、多くの市民は観客では居られなくなって、ついに街頭デモに参加することになるのかも知れない。

現実の話としては、英国ではエネルギーコストが急激に上昇したことから天井知らずの物価の高騰に見舞われ、政府が緊急救援措置を設けて全所帯に助成金を補填しても、一般庶民の不満は簡単には収まらない。トラス首相は歳出が急激に増加する中でさえも、富裕層に対しては減税策を採用したという。この矛盾に満ちた政策を受けて、英国国債の市場金利は上昇し、消費者物価をさらに高騰させた。金融部門が活力を失うと、英国経済はドカ貧となる。首相が交代しても、内閣の改造が行われても、政府に対する不信感を払拭することは容易ではない。

この冬の寒さが身に染みるようになった昨今、ヨーロッパ全域で一般庶民の不満は高まるばかり・・・。

しかしながら、元をただせば、これらの状況は長年にわたって恣意的に演出されてきた対ロ嫌悪感に基づいて西側、つまり、米国が発動し、EUが便乗した対ロ経済制裁によってもたらされたブーメラン現象である。まさに自業自得であり、自殺行為でもあったと言える。極めて残念なことには、現状は当初から指摘され、警告されていたことである。

英国における厳しい状況はドイツにおいても観察される。ドイツの最大級の問題はエネルギー危機によって産業界が国際市場で競争力を失うことだ。輸出ができなくなると、ドイツ経済は完全にお手上げとなる。だが、ドイツでは、ショルツ首相が経済界の大物たちを引き連れて、つい最近、中国を訪問した。現状の大問題を解決しようと思えば、EUは基本的に対ロ経済制裁を撤回するしかないのではないか。それは米国への追従を止めることを意味する。この訪中がドイツに、さらには、EU全体に何をもたらしてくれるのかが当面の最大の関心事である。

モンティ―・パイソンはもう終わりにして、国際政治に正気を取り戻して貰いたいものである。

参照:

1From the Surreal to the Real to the Meta-Real: By Batiushka, The Saker, Oct/31/2022 

 



2 件のコメント:

  1. 中間選挙の最終的な結果は出ていませんが、またかなり盛ったようですね。接戦に見せかけるのがやっとなのかもしれませんが「津波」は起きませんでした。ですが、ウクライナは断末魔でしょう。
    「モンティ―・パイソン」ですが、西側の政治家というのは、実に頭の足りない方ばかりです。こういう”エリート”連中が社会をリードしているという現実はシュールそのものです。言葉は悪いけど、バカが我が物顔でのさばって威張っているのですから。嘘ツキを頭に掲げる政府、嘘つきに輪をかけて事実を捻じ曲げた報道をするメディア。一刻も早くシュールに溶けて亡くなって欲しいものです。

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    1. kiyoさま
      コメントを寄せていただき、有難うございます。
      モンティ・パイソンの米国版が展開し始めていますよね。私が最初に気付いた中間選挙関連のエピソードはこうです。民主党の二人の下院議員は選挙前に亡くなっていたにもかかわらず、他候補を押さえて見事に再選されたというもの。地元の選挙管理委員会は何をしていたんでしょうねえ!現実は、もっとすごい状況が表面化して、このエピソードは採るに足りない程小さなものであることが、遅かれ早かれ、判明するのではないかと推測しています。そういった状況こそが米国の民主主義の実態であるからですが、この推測が完全に外れてくれれば嬉しい限りです!

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