2024年4月18日木曜日

若い人たちの間で癌が予想外に発生していることをわれわれはオプエドで報じ、mRNAお注射との関連性を指摘

「2021年と2022年に癌による死亡が多発」と題して前回の投稿をしたばかりであるが、4月16日に補足情報をその投稿のコメント欄に付け足した。最近発表された医学論文によると、新型感染症を予防するとして世界中で導入されたお注射は癌を引き起こすという。それに関与しているのはシュードウリジンという修飾塩基であり、お注射を提供した2社の製薬企業の製造に用いられているとのことだ。 

ここに「若い人たちの間で癌が予想外に発生していることをわれわれはオプエドで報じ、mRNAお注射との関連性を指摘」と題された記事がある(注1)。 

この記事は前の投稿を補完するような内容を持っている。 

本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。 この記事の著者、ピエール・コーリーは著名な医師であって、事実に基づいた科学を標榜している。新型感染症の流行に際して、彼は既存の医薬品を使った初期治療を推進するための組織として「FLCCCアライアンス」を立ち上げた共同創立者のひとりでもある。 

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副題:保険数理の専門家であるメアリー・パット・キャンベルの助けを借りて、調査ジャーナリストのメアリー・ベス・プリーファーと私はケイト妃のような若い人たちの間で、最近、癌が憂慮すべきほどに増加していることに関してオプエドを発表した。 

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われわれは、今、新型感染症に対して用いられたお注射(特に、その義務化)の後に発生した超過死亡率と障害率の急上昇に関して3本のオプエドを「USAトゥデイ」や「ニューズウィーク」、「ザ・ヒル」に掲載した。また、米国産婦人科学界とCDCが妊婦に対してmRNAお注射を広く推奨した(安全性のデータはほとんどなかった)直後の2021年に妊産婦死亡率が大幅に急増したことに関してもオプエドを発表した。


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状況はさらに悪化している。最前線で活躍する「覚醒した」臨床医として私は数え切れないほどの若者(しばしば有名な人たち)が次々と癌に侵され、癌で亡くなっているという報告を読んでいた(ウィリアム・マキス博士のサブスタックはこれらの報告を最もよくまとめている)。また、友人や同僚、患者、知り合いのネットワークが広がり続ける中、若者に癌が降りかかっているという直接的な報告が殺到している。 多くの人たちは友人や親戚の間で新たに癌と診断されている事例に気づいており、その大半は典型的な癌の場合よりも若い人に発生している。さらには、診断後わずか数か月(または、数週間)以内での死亡の報告を考えると、癌はより攻撃的であるようにも見える。 

あまりにも酷いので、今や、イェール大学やハーバード大学、米国癌協会においてさえも注目されている(もちろん、mRNAお注射のキャンペーンとの関連性について言及している人は誰もいないが)。 「ターボ」癌の新しい現実(ならびに、医学用語)を裏付ける最も衝撃的なデータのひとつは次のデータであろう: 

CDCのデータには「その他すべての不特定の悪性新生物」と呼ばれるカテゴリーがあり、これは死亡前にその起源が特定されないほどに広く転移した癌を意味する。全年齢層では2019年から2023年にかけて11%増加した。同期間に、死亡が35歳から44歳では18%、5歳から14歳では16%増加したことを考えてみよう。 

癌協会でも注目されている: 

「大腸がんは、診断時に、より侵攻性の病変とより大きな腫瘍を呈している」と、米国癌協会の最高科学責任者であるウィリアム・ダハット氏は報告書の発表後に述べている。「これらの治療はより難しい」と彼はNBCニュースに語った。 

このことも周囲の人たちと話して欲しい。ほんの数週間前、私の患者である20歳の女性が膠芽腫で亡くなった。彼女の両親は娘の大学の友人グループの20歳の男性が数週間前に同じ病気で亡くなったと教えてくれた。当然のことながら、彼らの大学ではお注射が義務付けられていた。この悲劇は果たして単なる偶然だったのだろうか? 

多くの医療被害を目の当たりにし、その原因をほぼ確実に知っていたわれわれは政府や専門家団体の情報源から得たデータをまとめ、解釈しようと何週間も努力した。以上のように、若年者の癌に今起こっていることは単なる逸話ではなく、現実そのものであり、データによって裏付けられていることを悟った。


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さらには、たとえ新型感染症用のmRNAお注射が最も直接的な原因であることが決定的ではないにしても、このデータは何かを強く示唆しているとわれわれは考えており、mRNAお注射のキャンペーンがもたらしたさらに別の壊滅的な結果について一般の人々に警告するオプエドを掲載した。お注射に関する有害データを巡っては科学的な検閲が蔓延している中であってさえも、細やかながら勝利を収め、われわれはその仮説についてこの記事の中で結論を下すことができた。 

われわれは私たちの周りで多くの人たちが死んでいくのを「ただ手をこまねいて見ている」ことは拒否する。 

*もしも私が調査して記事を書くことに費やした時間や労力を大切にしたいとお考えならば、有料購読の形で支援をしていただければ幸いである(私は投稿を有料化の壁の背後へ置いて、アクセスを制限したことはないことを知っておいていただきたい)。 

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これで全文の仮訳が終了した。 

FLCCCアライアンスを設立し、反お注射派として戦い続け、今まで存続し続けるには計り知れないご苦労があったことだろうと思う。その使命感や忍耐心に心から賛美をお贈りしたいと思う。

お注射の推進派が進めて来た大嘘が判明しつつあるとはいえ、彼らはまだ壊滅したわけではなく、今でも強大な勢力を誇っている。 

日本だけではなく、世界中の人たちの将来を守ることに大きな価値を見い出し、連帯を求めている反お注射派の当面の課題は1カ月後に迫っているWHO総会だ。つまり、如何にしてパンデミック条約の締結と世界保健規則の改訂を阻止するかである。残された時間は決して多くはない。あなたや私の次世代の健康を守れるかどうかはわれわれ一般大衆がどれだけこの状況を理解し、限られた時間の中でどれだけ真理に近づくことができるか次第である。 


参照: 

注1:We Published An Op-Ed On The Unprecedented Rise In Cancer Among Young People And Questioned The Link To mRNA Vaccines: By PIERRE KORY, MD, MPA, Mar /27/2024




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