2023年7月10日月曜日

強烈な暴露 ― デビッド・マーティン博士はCDCやNIH、ファイザーが生物兵器や新型コロナの大流行を計画し、組織化したことを告発。間違えないで欲しい。これは理論ではなく、犯罪だ

 

76日、私はこのブログで「新型コロナワクチンがもたらした予期せぬ結末  ワクチンの義務化やパスポート、諸々の規制はどうして健康被害を引き起こし、何の利点さえももたらさなかったのか」と題して投稿し、その中で下記の情報を併せてご紹介した:

ハルシャー他は新型コロナワクチン接種後の死亡事例の解剖結果について最大規模の情報を収集し、それを発表した。 合計325件の症例に関して独立した精査を行った結果、新型コロナワクチンが73.9%の死因を占めていることが判明した。 大部分は心臓血管系が唯一の致命的な臓器障害であった。

この報告によると、新型コロナ感染症の大流行によって死亡した方々の大部分、つまり、4人に3人はワクチン接種そのものが原因で死亡したことになる。何とも恐ろしい事実が出て来たことか!これはワクチン推進派にとっては決して聞きたくはない情報であるに違いない。当初、ワクチン推進派が描き、大手メディアが喧伝したバラ色の集団免疫の達成によって新型コロナとの闘いに勝って、社会を守るという筋書きを喧伝した。だが、現実とのギャップは途方もなく大きかった事実が、今、目の前に突きつけられたのだ。つまり、一般大衆を相手にした洗脳作戦の醜悪な実態を見せつけてくれたのである。

このワクチン推進派にとっては致命的とも言える上記の科学的知見に加えて、正確に言えば、それよりも2カ月も前に、スケールが極めて大きな反ワクチン派の見解が出て来た。ワクチン推進派に対する強烈な爆弾である。喧伝されてきた新型コロナの大流行やワクチン接種の基盤を根底から覆すような主張が欧州議会に現れていたのである。

「強烈な暴露 ― デビッド・マーティン博士はCDCNIH、ファイザーが生物兵器や新型コロナの大流行を計画し、組織化したことを告発。間違えないで欲しい。これは理論ではなく、犯罪だ」と題されており、529日に報じられた(注1)。

本日はこの記事を仮訳し、読者のみなさんと共有しようと思う。この記事の内容は超弩級だ!

***

副題:マーティンはこう言った。「この大手製薬企業は新型コロナ感染症の最初の症例が報告されるよりもずっと前の1990年にコロナウィルスのスパイクタンパク質の特許を取得しており、最近発見したという彼らのストーリーには疑義が感じられる。」

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原典:https://americanfaith.com/covid-19-was-an-act-of-biological-warfare-perpetrated-on-the-human-race-and-financial-heist-nature-and-science-were-hijacked-video/

今月(5月)初め、欧州議会でデビッド・マーティン博士は、製薬大手のファイザー、米国立衛生研究所(NIH)、米疾病対策センター(CDC)などに爆弾を投下した。彼の告発は、事前に計画が練られ、操作されていた大流行、自然発生によるのではなく、生物兵器による大流行であったという構図を描いている。

「間違えないでいただきたい。これは理論ではない。これは犯罪だ」とマーティン博士はブリュッセルで開催された「 国際新型コロナサミットIII 」で宣言し、ファイザー社を非難した。彼は、この製薬会社は新型コロナ感染症の最初の症例が報告されるよりもずっと前の1990年にコロナウィルスのスパイクタンパク質の特許を取得していたと主張し、最近発見したという彼らが言っているシナリオに疑問を投げかけた。「スパイクタンパク質は新奇なものであるとわれわれは告げられたが、これには興味をそそられるのではないだろうか?単にわれわれが見つけたわけではない。われわれは1990年にこれを発見し、ファイザー社は、その際、コロナウィルスのスパイクタンパクに関して史上初のワクチン特許を申請した。」

さらに、彼はコロナウイルスが急速な変異をすることに言及し、ワクチンの有効性に異議を唱えた。「現実には、1990年から2018年まで、コロナウィルスワクチンに関する科学的知見はすべてがウィルスが急速な変異をすることによってワクチンという衝撃からは逃れてしまうと結論づけている。ワクチンにはそういった根本的な欠陥があるにもかかわらず、どうしてわれわれはワクチンに希望を託すことができるのだろうか?」

ウィルスの起源を指して、マーティンは2002年の重症急性呼吸器症候群(SARS)の発生は人間が行った遺伝子操作の産物であると主張している。「SARSは自然の創造物ではない。これは、人間を攻撃するために人間によって生物兵器として開発された生命システムモデルだ。自然に発生する現象は風邪である。SARSについては2002年に特許を取得した。よく考えていただきたい!」

マーティンの主張は続き、科学界における不正行為疑惑をさらに暴き出し、われわれを唖然とさせている。「CDCは、2003年、ヒトから分離されたSARSコロナウィルスの特許を申請し、生物化学兵器に関する条約と法律に違反した」と彼は主張。「彼らは中国から塩基配列をダウンロードし、それを米国で特許として出願した。このことは気にならないのだろうか?」

マーティン博士は、また、危険な機能獲得研究に対して2014年に発動されたモラトリアムは普遍的には遵守されなかったと主張している。「ノースカロライナ大学チャペルヒル校はNIAIDから免除を受けた。モラトリアムが実施されている間でも、コロナウィルスの機能獲得研究を続けることが許されていたのである。これは災いの元だ。」

おそらく、彼の主張の中で最も衝撃的なものは新型コロナ感染症が出現する前に行われたモデルナ社の四つの特許出願にまつわる事柄であろう。『新型コロナウィルスに感染した最初の患者が確認される7カ月も前に、モデルナは「呼吸器病原体の偶発的または意図的な放出 」という文言を含むように出願文書の記述を変更した。偶発的または意図的だって?まさにゾッとするような話である。』

マーティンは、最後に、説明責任とこのような慣行を廃止するよう明確に呼びかけて、証言を締めくくった。「機能獲得研究はもういらない!これ以上、自然を兵器化するな!企業が引き起こした個々の傷害や死に関して100%の製造物責任を負わない限りは、自己利益のために科学を支援するべきではない。これは単なる要求ではない。これは正義の叫びなのだ。」

これらの驚くべき主張は医学界や科学界を震撼させ、白熱した議論や厳密な調査の舞台となっている。もしもこれらの主張が真実であれば、新型コロナウィルスの大流行の起源、操作、対処をめぐる筋書きを塗り替えることになるであろう。

マーティン博士の発言内容(未編集)を以下に示すので、お読みいただきたい:

本日私がここに座っていることは実に感慨深い。というのは、10年以上前、私はまさにこの欧州連合議会の椅子に座っていたからだ。あの時、緑の党や欧州自由同盟(EFA)、そして、欧州連合の他の多くの政党、ならびに、さまざまな団体からの代表が集まって、主催した対話の中で私はこれから起こるであろうことを世界に向けて警告した。

われわれは生物由来の物質に関する特許を認めるという米国の方針をヨーロッパが採用すべきかどうかについて話し合っていた。あの時、私は人類に対する自然の兵器化が悲惨な結果をもたらすであろうことをこの欧州連合に、そして、世界中の人々に訴えた。

あまり言いたくはないのだが、「だからそう言っただろう」といった残念なセリフを口にしながら、悲劇的なことに、私は、今、ここに座っている。しかしながら、実際のところ、われわれがここに集まっているのは過去の決定に対して報復するためではない。われわれがここに集まっているのは、人間のあり方を実際にもう一度直視し、われわれはどうありたいのかを問うためなのだ。

われわれは人類にどうあって欲しいと思っているのだろうか?そして、これを無駄な行動と考えるのではなく、私のような立場にいると、時折、とても簡単なことではあるのだが、これを無駄な行動と考えてしまう。実際には、私はこれを無駄な行動だと思ってはいない。なぜならば、われわれは、今、公の場で議論を交わし、人々の心の中心にいるのだから。私はこれを極めて重要な機会であると見ている。

これが生物特許に関する難解な話であった頃は、誰も気にも留めなかった。しかし、そういった会話が家に持ち帰られるようになると、人々が関心を持つようになった。だから、このような機会をいただき、本当に感謝している。この機会を設けてくださった議員の皆さんに感謝する。また、事前にお詫びしておくが、通訳の方々にも感謝したい。

また、私の素晴らしい妻、キム・マーティンの素晴らしい働きによって、多くの皆さんが私とこの大流行との関わりをご存じであるという事実も率直に認めたいと思う。この大流行の初期にカメラの前に出て、私が世界中でさまざまな小グループで共有してきた情報のすべてについて話すよう彼女は私を励ましてくれたからだ。

そして、実際、彼女の励ましがあったからこそ、多くの皆さんに私の話を聞いていただくことができた。皮肉なことには、かつてとても人気があった私のCNBCやブルームバーグでの発表は世界中の主要メディアで放映されたものであったが、それらの視聴者の皆さんを私は失ってしまった。

私は・・・、私は新型コロナによって自分の名声が低下したと自信を持って言えるが、以前の世界の一員であった誰よりも、本日一緒に立っている人たちの中に立っていたいと私は自信を持って言うことができる。だから、この場所はずっと心地がいい場所だ。本日の私の役割は歴史的な文脈でこの対話の舞台を整えることにある。こんな機会は過去の三年間一度もやっては来なかった。

これは最近56年の話ではない。この問題は、おそらく1900年代の初期にここヨーロッパで始まったものであるが、1913年、1914年にはここ中央ヨーロッパでこの話が始まった。われわれがここ数年で起こったと主張した今回の大流行は一夜にして起こったわけではない。

実際、コロナウィルスを使った非常に特殊な大流行は最近とはまったく異なる時代にすでに始まっていた。そして、このうちのひとつについてこのスライドを進めてみることにしよう。ああ、これだ。病原体のモデルとしてのコロナウィルスが1965年に分離されたことについては皆さん方のほとんどはご存じないであろう。コロナウィルスは1965年に最初の感染症のひとつとして同定された。

再現可能なウィルスモデルで、人間の状態に関する一連の経験を修正するためにこれが使用される可能性があった。当時、これは風邪との関連で分離された。しかし、1965年に分離されたことが特に興味深い理由は、すぐにでも病原体として使用することができ、修正することも可能であることが特定されたことだ。

私は間違いなく皆さんが今聞いたように言った。1965年のことだ。ところで、これらのスライドは公知の事実に属する情報である。すべての参考文献をご自由に見ていただきたい。私のコメントはすべてが公表された資料に基づいている。だから、これらの文献を必ず見ていただきたい。1966年には、最初の新型コロナウィルスモデルが大西洋を横断して人体操作の生物学的実験として使用された。年代は1966年とあなた方は聞いた。

私が言っていることの要点は分かっていただけただろうか。これは一朝一夕にできることではないのだ。私が生まれる1年前に、米国と英国の間で初の大西洋横断コロナウィルスのデータを共有する実験が行われた。そして私が生まれた1967年には、改良型コロナウィルスを人々に接種する最初の人体実験が行われた。

凄いことだとお思いであろうか?56年前に一夜にして成功した病原菌について56年間にもわたって遺伝子操作を続けてきたのである。生物兵器や化学兵器の条約に関する違反が実際に認められた時、われわれはどこにいたのだろうか?われわれはいったいどこにいたのだろうか?米国のために病原体を持ち出し、それを世界中に感染させることが人類文明として許されることだと考えた時、つまり、1967年にそのような会話はいったいどこで成されていたのだろうか?

そのような会話はなかったのだろうか?皮肉なことに、この普通の風邪は1970年代にキメラと化し、1975年、1976年、1977年にはコロナウィルスを動物に感染させることで改変する方法が解明され始めた。豚や犬だ。そして、驚くなかれ、1990年の頃にはコロナウィルスは犬や豚といったふたつの主要産業にとっては産業上の問題であることが分かってきたのである。

ブタの繁殖業者たちはコロナウィルスが胃腸障害を引き起こすことを発見し、これがファイザー初のスパイクタンパクワクチンの基礎となったのである。特許が出願された。1990年のことだが、皆さんの心の準備はOKだろうか?私が今言ったことをお聞きいただけただろうか?1990年だ。ワープ・スピード作戦だって?ご免よ、「ワープ」や「スピード」なんて、いったい何処に?ファイザー、1990年。

コロナウィルスに対する最初のスパイクタンパク質ワクチン。これには興味をそそられるのではないだろうか?われわれは、スパイクタンパクは何か新しいものだと聞かされてきた。だが、それは問題だと分かったんだ。いや、実のところ、それが分かったのは最近のことではない。コロナウィルスのスパイクタンパク質に関する最初のワクチンとして1990年に特許申請が行われていたのである。

ファイザーのことをいったい誰が想像したであろうか?人の健康を促進すること以外には何もしない、純真無垢な企業組織であることは明らかだ。明らかに、ファイザーはこの議場でも、世界中のあらゆる政府の議場でも票を買収してはいない組織なのであるから。だが、待てよ。彼らは票を買収したのである!

そして、1990年、ワクチンには問題があることが判明した。効かなかった。いったいなぜ効かなかったのかはお分かりだろうか?コロナウィルスは非常に柔軟なモデルであることが判明した。変異し、変異し、時間の経過とともにどんどん変異する。実のところ、1990年から2018年に至るまでコロナウィルスのワクチンに関する出版物はすべてがこのように結論づけている。コロナウィルスはワクチンの効果を発揮するにはあまりに速く変化・変異するため、ワクチンという衝撃からは逃れてしまうのである。

そして1990年から2018年まで、紳士淑女の皆さん、これこそが発表されていた科学であった。それは科学に従ったものであり、科学に従うということは自分たちのプログラムに対する彼ら自身の告発なのである。その件に関して言えば、製薬会社からお金をもらっているわけではない出版物は数百に留まらず、何千件にも達した。

これらは、ラルフ・バリックやノースカロライナ大学チャペルヒル校によるキメラの改変に関する努力も含めて、明白に示されており、独立した科学的研究である。これらはすべてがワクチンはコロナウィルスには効かないことを示している。これが科学だ。そして、科学界には異論がなかった。

2002年には興味深い展開があった。この2002年という年代はもっとも重要なものでもある。ノースカロライナ大学チャペルヒル校がコロナウィルスの感染性複製欠損クローンの特許を取得したからだ。この言葉を聞いていただきたい ― 感染性複製欠損。この言葉は実際にはいったい何を意味するのだろうか?

この術語に不慣れな皆さんのために紐解いておこう。感染性複製欠損とは武器という意味である。

一個人を標的にしながらも、他の個人を巻き添えにはしないことを意味する。これが感染性複製欠損が意味することだ。この特許は1999年から2002年までNIAIDのアンソニー・ファウチが資金を支援していた研究の成果に基づいて2002年に申請されたものであって、ノースカロライナ大学チャペルヒル校が特許を取得したこの研究は、不思議なことに、SARS1.0よりも一年も先行していた。

デーブ、君はSARS1.0は武漢のウエットマーケットから由来したものではなかったと言いたいのかい?ノースカロライナ大学チャペルヒル校の研究室から発生した可能性があると言いたいのかい?いや、そんなことは言っていない。私が言いたいことはわれわれがSARSを作り出したという事実だ。SARSは自然発生した現象ではない。

自然に起こる現象は風邪と呼ばれている。インフルエンザ様疾患と呼ばれているものだ。胃腸炎とも呼ばれる。それが自然に発生するコロナウィルスだ。SARSは人間が生命システムモデルを兵器化し、実際に人間を攻撃するために開発されたものであり、2002年に特許が取得された。

そして、2003年、驚くべきことには、CDCはヒトから分離したコロナウィルスに関する特許を申請した。私はこのことを非常に正確に理解している。米国は自国の権利やその他もろもろ、あるいは、法の支配やその他もろもろについてナンセンスな話をしたがる。

しかしながら、われわれは人間を守るための条約は批准しない。そのような条約は批准しないのである。実際、われわれは人権を擁護しながらも、実際に国際社会の一員となると、それを否定するという素晴らしく矛盾する実績を持っている。しかし、はっきりさせておきたい点がある。

20034月、CDCがヒトから分離したSARSコロナウィルスの特許を申請したとき、彼らはいったい何をしたのか?中国から塩基配列をダウンロードし、それを米国で特許申請したのである。生物・化学兵器に関する条約に詳しい人ならば、それは紛れもない違反であることを知っているだろう。これは犯罪だ。無実ではない。

オーッと、これは犯罪だ。米特許庁は2度にわたってこの特許出願を却下したが、CDCは特許庁を買収した。つまり、特許審査官を買収して、最終的に2007年にSARSコロナウィルスに関する特許が発行された。というのも、RTPCRはコロナウィルスに関連するリスクを特定するためにわれわれが使おうとしていたテストであったからだ。

20年前、ここブリュッセルとヨーロッパ全土で起こった欧州連合主催のイベントで、私は実際にバイオテロの脅威を認識した。2005年、この特定の病原体はバイオテロリズムと生物兵器のプラットフォーム技術として特別に指定された。

これは私が適用した専門用語ではない。2005年には生物兵器のプラットフォーム技術として説明されていたのである。そして、2005年以降、実際に生物兵器を可能にする病原体となっている。それが2005年以降の正式な分類だ。あなた方にはこれが公衆衛生の話のように聞こえるかどうかは分からない。果たしてどうだろうか?

生物兵器を起動する技術は公衆衛生学の範疇でもなければ、医学でもなく、まさに兵器そのものであるように感じられる。人類を抹殺するために設計されたのだ。そう感じられるのはそれがまさにそうだからだ。われわれは、エコヘルス同盟やDARPA、ならびに、これらの組織はすべてわれわれが注意を向けるべきものであると信じ込まされている。

しかし、われわれはアンソニー・ファウチの小切手やNIAIDの貸借対照表とその隣にあるバイオディフェンスの貸借対照表といった横並びの帳簿を通して、100億ドル以上の資金が闇の活動によって流出したという事実を無視するよう、特に要求されてきた。2005年以来、このようなことが続いているのである。

われわれの 「機能獲得モラトリアム」とは機能獲得に関する研究を凍結するはずのものだった。好都合なことには、2014年の秋、ノースカロライナ大学チャペルヒル校はNIAIDから手紙を受け取った。コロナウィルスの生体内での機能獲得に関する研究は中断すべきではあるが、彼らの助成金はすでに支払われていたため、免除を受けることができるというものであった。

今私が言ったことをお聞きいただいたであろうか?ノースカロライナ大学チャペルヒル校の生物兵器研究所は、SARSコロナウィルスが2016年にも人の間で発現する準備が整ったとする学術論文を2016年までに発表できるように、機能獲得研究禁止に関しては免除を受けたのである。

あなた方はデーブに問いただしたいことであろう。コロナウィルスは人類に発現する準備ができていたのだろうか?これは武漢ウィルス学研究所の「ウィルス・ワン」のことである。2016年、米国科学アカデミーの出版物では、2017年、2018年になるまでには次のような文言が一般的に使われるようになっていた:「コミュニティーで呼吸器病原体の偶発的または意図的な放出が起こるであろう」と。

この表現において重要な点は、明らかに、「リリース」という言葉だ。「リーク」と聞こえるだろうか?コウモリと聞こえるだろうか?そして、センザンコウが武漢の市場にあるバーに入って、たむろしてセックスをした。そして、なんと「新型コロナウィルス」が発生したのである。呼吸器系病原体の偶発的あるいは意図的な放出という用語は使われなかった。

そして、20194月に4回。患者番号1の疑惑が浮上する7カ月も前、モデルナの4件の特許出願文書は、存在しない病原体に対するワクチンを作る正当な理由として呼吸器病原体の偶発的または意図的な放出という用語を含むように修正された。

話を続けよう。

もしもそうしてはいないのであれば、すべての調査においてはこの種の計画性について言及するようにしていただきたいものだ。20209月までに普遍的なワクチンのテンプレートが世界中で受け入れられるように、われわれは呼吸器系病原体を事故を通じて、または、意図的な放出をしようとしていたのである。

これこそがあなた方の目の前のスクリーンに映し出されている彼らの言葉なのである。彼らの意図は普遍的なワクチン・テンプレートを世界に受け入れさせることであり、そのためにコロナウィルスを使うことであった。そして、最後のスライドとなるが、これはまだ読んではいないので、どなたかにお願いできればと思う。映像を記録として残すためにも最後のスライドをどなたかに読んでいただきたいのだ。

感染症の危機が現実に存在し、緊急事態の閾値に達するまでは、危機を超えてまでも資金を供給する基盤を維持し続けることはほとんど無視されがちである。彼はこう言った。汎インフルエンザワクチンや汎コロナウィルスワクチンのような医療対策の必要性について国民の理解を深める必要がある。

重要な仕掛けはメディアであり、経済は誇大広告の後を追いかける。われわれは誇大広告をうまく利用し、本当の問題を突き止める必要がある。投資家たちは、プロセスの最後に利益があると思えば、それに応えるだろう。まるで公衆衛生のようだ。まさに人類最高のもののように聞こえる。いや、皆さん、これは計画的な国内テロとして計画されたものであって、2015年に米国科学アカデミーの議事録で述べられている。

これは、人類に対して企てられた生物化学兵器による戦争行為であり、これは金融強盗であり、金融詐欺であることが書面で確かめられた。投資家たちは、このプロセスの最後に利益を見出しさえすれば、それに従うだろう。最後に、五つの非常に簡単な提言をさせていただこう。

最後のスライドでは、自然はハイジャックされた。1965年にわれわれが自然のモデルをハイジャックし、それを操作し始めると決めた時にこの物語は始まった。科学がハイジャックされたタイミングはCDCFDANIH、そして、世界中にあるそれらに相当する組織の特許保護の下で認可された質問しかできなくなった時だ。

独立した科学は存在せず、科学はハイジャックされた。残念なことには、われわれが支持するすべての規範に反する行為に関して道徳的な監督もなかった。コロナウィルスをめぐっては独立した、財政的に利害関係のない独立審査委員会が設置されたことは一度もなかった。1965年以来、一度もないのだ。

われわれは独立審査委員会をひとつも任命してはいない。コロナウィルスをめぐってはひとつもない。そのため、医療対策のために道徳は停止され、最終的に人類は失われた。われわれの今日の仕事は、これ以上機能獲得の研究を増やすなと言うことだ。これ以上自然を武器化してはならない。

そして、最も重要なことは自分たちの私利私欲のために企業が科学を庇護することはこれ以上行ってはならないということだ。彼らがすべての傷害やすべての死に対して100%の製造物責任を負わない限り、企業が科学を庇護することはあり得ないということだ。皆さん、有難うございました。

***

これで全文の仮訳が終了した。

この引用記事によると、マーティン博士の欧州議会での証言は5月の始めに行われた。私自身はそのことにはまったく気付かないでいた。恐らくは、大手メディアはこの情報を巧妙に隠蔽していたのではないかと思える。数知れないほどに蓄積している彼らの行動パターンから見ると、彼らにとってはこういった隠蔽は標準的な行動であって、今さら何をか言わんやだ。

5月初めの欧州議会での会合において、マーティン博士は秀逸な総括をした。冒頭で彼はこう言った:

これは最近56年の話ではない。この問題は、おそらく1900年代の初期にここヨーロッパで始まったものであるが、1913年、1914年にはここ中央ヨーロッパでこの話が始まった。われわれがここ数年で起こったと主張した今回の大流行は一夜にして起こったわけではない。

彼の議論は非常に長い歴史の中で今回全世界を席巻した新型コロナ感染症の大流行を把握しようとしている。

さらに、こう続けた:

あまり言いたくはないのだが、「だからそう言っただろう」といった残念なセリフを口にしながら、悲劇的なことに、私は、今、ここに座っている。しかしながら、実際のところ、われわれがここに集まっているのは過去の決定に対して報復するためではない。われわれがここに集まっているのは、人間のあり方を実際にもう一度直視し、われわれはどうありたいのかを問うためなのだ

繰り返しておきたいと思う。「われわれがここに集まっているのは過去の決定に対して報復するためではない。われわれがここに集まっているのは、人間のあり方を実際にもう一度直視し、われわれはどうありたいのかを問うためなのだ」という彼の見解はわれわれ読者の心の琴線にビンビンと響いてくる。

そして、下記に集約される彼の見解は実に秀逸だ。新型コロナ感染症の世界的大流行の全貌、つまり、WHOや米国の規制当局、大手製薬企業、等の意図をありありと描写している。あたかもドキュメンタリー・フィルムを観ているかのような錯覚を覚えるほどだ:

20194月に4回。患者番号1の疑惑が浮上する7カ月前、モデルナの4件の特許出願文書は、存在しない病原体のワクチンを作る正当な理由として呼吸器病原体の偶発的または意図的な放出という用語を含むように修正されていた。

話を続けよう。

もしもそうしてはいないのであれば、すべての調査においてはこの種の計画性について言及するようにしていただきたいものだ。20209月までに普遍的なワクチンのテンプレートが世界中で受け入れられるように、われわれは呼吸器系病原体を事故を通じて、または、意図的な放出をしようとしていたのである。

これこそがあなた方の目の前のスクリーンに映し出されている彼らの言葉なのである。彼らの意図は普遍的なワクチン・テンプレートを世界に受け入れさせることであり、そのためにコロナウィルスを使うことであった。

マーティン博士が指摘する「この種の計画性」は新型コロナの大流行の30年前からさまざまな特許出願が成され、着々と準備が進めらていたことが全体の流れの中で非常に重要な戦略であったことはわれわれのような素人でさえも容易に理解することができる。生物特許が持つ危険性がこの議論を通じて見事に浮彫されている。計画性という観点から全体像をあらためて俯瞰すると、孤立していた個々の出来事が相互に繋がって、全体像の重要な要素として見えてくる。

そして、証言を終わる前に、マーティン博士は次の点を強調した:

最も重要なことは自分たちの私利私欲のために企業が科学を庇護することはこれ以上行ってはならないということだ。彼らがすべての傷害やすべての死に対して100%の製造物責任を負わない限り、企業が科学を庇護することはあり得ないということだ。

マーティン博士が欧州議会で行った証言には「civilization」や「humanity」といったキーワードが7 回も出てくる。新型コロナワクチンに関する彼の思考は人類の存続そのものと直結するものであったからだ。現代文明はまさに崖っぷちに立たされていることが分かる。しかも、特定の企業の金儲けのために!

奇しくも、彼の証言は新型コロナ感染症の大流行とワクチン接種の強制という各国政府の政策を通じて人類が直面させられた危機的現実を何十年にもわたる長い時間軸の中で明白に説明してくれたのである。実に読み応えのある主張だ!

参照:

1Explosive Revelations: Dr. David Martin Accuses CDC, NIH, and Pfizer of Bio-Warfare and Premeditated Orchestration of the COVID-19 Pandemic; “Make no mistake, this is not a theory. This is a crime”By DR. PAUL ALEXANDER, Alexander COVID News-Dr. Paul Elias Alexander's Newsletter, May/29/2023

 



1 件のコメント:

  1. 長文の仮訳、ご苦労様です。
    しっかり読ませていただきました。
    お陰でデビッド・マーチン博士の言わんとしてる事が、その独特な言い回しに惑わされることなく、何とか理解出来ました。大変ありがとう御座います。
    1つだけ分からないのは、どうやらこれと同じ欧州委員会で、マーチン博士が「 WHOが設立当初から人類の大量殺戮を目的とする犯罪組織である。皆さん、このWHOを破壊して下さい。」という怒りの演説をしてる動画を観た事が確かにあるのですが、上の全文仮訳内にはその部分が見当たらなかったので、これはその演説とは全然別のモノだったのでしょうか?
    もしご存知でしたら、回答はこのコメント欄にでもいただければ、また見に来ます。
    宜しく。本当にご苦労さまでした。

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