前日までは元気に過ごしていた赤ちゃんが眠っている間に死亡してしまうようなケースがこれまで以上に頻繁に報告されている。 これは乳幼児突然死症候群(SIDS)と呼ばれ、生後3ヵ月前後に多く起こるという。 6ヵ月を過ぎると漸減する。 母親の胎内から離れて、外界へ出てから母親から受け継いだ感染への抗体が使い尽くされる頃と重なり、外界の環境に曝されて、風邪をひくチャンスが高まることが一因であると専門家は説明する。 あるいは、うつぶせになって寝ている赤ちゃんが呼吸困難に陥って、姿勢を変えることもできずに窒息死するケースもこのSIDSに分類される。
赤ちゃんの誰もがこのような危機に見舞われるわけではないが、さまざまな要因が絡んで、突然死を起こすチャンスは決してゼロではない。
突然死を引き起こす要因のひとつとして新型コロナワクチンが加わったとしたら、どうであろうか?たとえ赤ちゃんへの接種が行われたわけではなくとも、授乳をするお母さんがワクチン接種を受けていたとしたら、どうなるのだろうか?
乳幼児の死亡率は、如何なる国家にとっても、その国の社会経済的な幸福や公衆衛生の状態を示す最も重要な指標のひとつである。
ここに「乳幼児突然死症候群の50パーセントはワクチン接種後48時間以内に起こる ― 大都市の元捜査官の言」と題された記事がある(注1)。
本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。
***
副題:米国の主要都市で7年間にわたって250件以上ものSIDSの事例を調査した元捜査官であるジェニファーと16分間のインタビューを私は行った。 それによると、小児ワクチンがSIDSの主な原因であることを示唆している。
SIDSを防ぐ最良の策は乳幼児に対するワクチン接種をやめることだ。 米国における完全ワクチン接種児と非接種児を比較する研究が査読付き医学雑誌に掲載されている。 それらの研究によれば、すべてが非接種児は劇的に健康であって、自閉症を含めて、慢性疾患がはるかに少ないことを示している。 2009年、9人の下院議員がNIHにこのことを示す調査を行うことを要求する法案を共同で提案した。 だが、この法案は委員会からの承認を得て、先へ送られることはなかった。 つまり、議会は米国民が小児用ワクチンについての真実を知りたがっているとは信じていないのである。
概要:
SIDSは生後1か月から1歳までの赤ちゃんに発生するが、ほとんどのケースは生後2〜4か月に起こる。
最近、私は米国の主要都市で250件以上のSIDS事件を扱った元警察の捜査官にインタビューした。 彼女は自分のフルネームを明らかにし、私は警察署での彼女の雇用を独自に確認することができた。
このインタビューで彼女は次のことを明らかにした。 SIDS症例の50%はワクチンが投与されてから48時間以内に発生し、症例の約70%はワクチン接種から1週間以内に発生している。
これはただひとつのことを意味している。 つまり、小児ワクチンがSIDSによる死亡の主要な原因であるということだ。
他には説明のしようがない。
同僚の小児科医さえもがこのことを認めたが、彼らはそれについて話すことを許されてはいない。 米国小児科学会はワクチンを非難しようとする親に対して嘘をつく方法について小児科医たちを訓練していると彼女は述べた。
この種の統計データが公に明らかにされたのは今回が初めてである。
これらの情報はすべてについて、疑心暗鬼の保健当局のために警察記録を独立して検証することが可能である。
また、私は警察署と協力して、これらの統計データを警察署自体から直接公開している(州のFOIA法はこれらの記録を除外しているため、これらの記録の作成を強制することはできない)。
主要な点:
- 月に3〜4件あって、在職中の合計件数は250件以上。
- SIDS症例の50%はワクチン投与から48時間以内に発生した。 子供が毎月予防接種を受けていると仮定すると(これは最も保守的な仮定)、これが偶然に起こる可能性は1.23e-64である。 証拠を説明できる他の可能な仮説がないため、これらの症例はワクチン接種によって引き起こされたことを意味する。
- SIDS症例の70%はワクチン接種から1週間以内に発生する。
- 同僚の小児科医はこれを認め、データに異議を唱えなかった。
- 米国小児科学会はワクチンが子供の死を引き起こしたと疑う患者(両親)に対して嘘をつく方法について医師たちを訓練した。
- ジェニファーは彼女の名前や彼女が働いていた警察署を公表することは拒否したが、独立した情報源を使用してすべてのことを確認できるようにするべく、私に対してはこれらの情報を明らかにした。
- 警察署は簡単な質問では対応できず、「調査」が必要となるため、州の
ジェニファーのSIDS統計は査読済みの医学文献で検証されている!
「ワクチン接種と乳幼児の突然死 ― 1990年~2019年のVAERSデータベースの解析、ならびに、医学論文の再考察」と題された論文(原題:Vaccines and sudden infant death: An
analysis of the VAERS database 1990–2019 and review of the medical literature)は次のように述べている:
ワクチン接種後のSIDSの発生に関する全報告の中でその75%は7日以内に起こった(p < 0.00001)。
これはジェニファーが私のインタビューで述べてくれた内容とほぼ正確に一致する(1週間以内に70%)。 われわれがこの動画を作った時点では、われわれのどちらもこの記事の存在については気付いてはいなかった。
ワクチン接種がSIDSを引き起こさなかったとすれば、このような状況は不可能である。 単純に言って、関連性について他に説明しようとしても、それは可能ではない。 しかし、もちろん、あなたがこのことを論文の中で主張するならば、あなたの論文は掲載されない。 あなたは「この関連性は興味深い」と言わなければならないのである。
ジェニファーはこの関連性を理解する唯ひとりの捜査官であるというわけではない。 オタワのヘレン・グルスも同じことを発見した。
カナダでは、あなたが警察官であって、ワクチンがSIDSを引き起こしているとの疑いを持った場合、彼らはあなたを起訴する。 オタワではワクチンの安全性に疑問を呈することは違法行為のようである:
ヘレン・グルスはカナダの法医学警察の捜査官であり、予防接種を受けている母親と関連しているように見える乳幼児の突然死の事例を調査していた。
過去2年間、彼女は自分が勤務している警察内の大きな壁にぶつかっていた。 彼女の訴訟は2023年10月に再開され、2024年まで続く。
彼女は真実を求めたために迫害されている。 ヘレン・グルス捜査官の潔癖が証明され、死んだ赤ちゃんの「不可解なミステリー」を調査し続けることができることを私は願っている。
彼女は新型コロナワクチンを接種しなかったことから無給での停職処分を受けた。 マスクの着用も効果的ではないと彼女は考えている。
要するに、彼らはオタワ警察署で真実を見い出し、批判的に物事を考えようとする人物を排除しようとしているのである。
ワクチンではなく、グルスを問題視する下記の記事も覗いてみていただきたい:
- 捜査官は死亡した母親のワクチン接種の履歴を暴こうとした(原題:Detective tried to uncover
vaccine status of dead children's parents, sources say)
- 悲しみに打ちひしがれた母親は乳幼児の死亡に関する調査における不当行為については何も告げられなかった(原題:Grieving mother not told
nature of misconduct in probe of baby's death: lawyer)
ここにグルスを好意的に扱い、彼女は警察署の方針に違反してはおらず、警察署がCBCオタワのシャーミニ・ヨガレトナム記者に文書を違法に提供したことを指摘する報告がある。 元トロント警察の刑事ドナルド・ベストはすべての警察官に与えられている調査の裁量を考え、グルスが起訴されたことについてはまったく困惑させられた。 彼は「4等巡査が行う仕事の初日には、駐車違反切符から殺人に至るまで、彼または彼女が望むあらゆる調査を開始するためにすべての権限を持っている」と指摘している。
- 新型コロナワクチンの安全性を調査した捜査官は自分に対する疑いを晴らすために闘争を継続(原題:Detective who investigated
safety of Covid shot continues to fight to clear her name)
その記事は捜査官のクリス・レンウィックが証拠開示要求を拒否し、刑事犯罪であるにもかかわらず、リークの根源を調査することを拒否していることを指摘している。
こちらにはもっと優れた記事や動画がある:
- オタワの捜査官は新型コロナ禍での義務事項に反対したことで警察指導者によって名指しされた(原題:Ottawa Detective was
singled out by police leadership for her opposition to Covid mandates)
- ヘレン・グルス巡査に対するオタワ警察署の捜査に政治的干渉の疑惑(原題:Political meddling
suspected in Ottawa police investigation of Constable Helen Grus)
- ヘレン・グルスに関するエポックタイムズの記事(原題:Articles on Helen Grus
from The Epoch Times)
要するに、これは正義ではない。 彼らは法律に従うのではなく、グルスに対して不利な状況を作り出そうとしている。 CBCは「トゥルー・ノース」(訳注:カナダのメディア)からのコメントの要求をあやふやにしている。
Xでもヘレン・グルスについてチェックしていただきたい。
私は、ヘレン・グルスは英雄として認識されるべきだとするコメントのほとんどに同意する次第だ。
こちらには私にとって非常に興味深い件がある。 基本的に、オタワ警察署はワクチン接種を危害の原因として調査しないようにと指示しているのだ:
あなたは依然として懐疑的かな?ワクチン接種がSIDSを引き起こし、検死官が両親に嘘をついているという明確な証拠がここにはあるのだ。
この記事を読んでいただきたい。 生後わずか8週間のソーヤーが、一連のワクチンのわずか34時間後にどうして死亡したのかをこの記事は説明している。 警察は両親に過失があると疑い、検死官は不適切な睡眠姿勢によって引き起こされたと述べ、ワクチン接種に関係する可能性のある検査を拒否した。 また、精神科医は彼女が「適応障害」を持っていると母親に告げた。 4か月後、ある病理学者が要求された検査を行うように命じ、検査結果は明らかにワクチン接種がSIDSの原因であることを示した。
査読済みの文献によると、ワクチン接種が多いほど乳幼児の死亡率が高くなる。
この査読された医学文献は次のように述べている。 「次に、各グループ内にあるすべての国の平均IMR(乳幼児死亡率)を計算した。 重み付けされていない平均IMRの線形回帰分析では、ワクチン接種の回数の増加と乳児死亡率の増加との間には統計的に有意な高い相関性が示され、r = 0.992 (p
= 0.0009)であった。 」
平易な平英語で言えば、ワクチン接種の回数が多いほど、乳幼児死亡率は高くなる。
日本における現実世界の実験:
参考文献が入手できたらそれを投稿するが、当面は下記をご覧いただきたい:
ニュージーランドにおける現実世界の実験:
30年前のニュージーランドではワクチン接種のスケジュールが生後3か月から6週間に変更された。 SIDSもそれと一緒に移動した。
ニュージーランドのヒラリー・バトラーは、当時、「予防接種啓発協会」を運営し、毎月のニュースレターを発行していたが、その際に情報の宝の山を編集することになった。
米国における現実社会の実験:
コメントから:
2020年には少なくとも6月まで都市閉鎖され、「オレゴン医療の自由」の元事務局長であるニコール・デグラフと私はその年の最初の6か月間の1歳未満の乳幼児の死亡を調べた。 すべての医療処置は、健康な赤ちゃんの訪問を含めて、6月末まで中断された。 その期間中の乳幼児の死亡者数は、州内の乳幼児の死亡の10年間の年間平均の42%にまで低下した。
ワクチン接種がSIDSを引き起すことを報告する別の7個の文献はこちら。
この記事へのリンクを追加するために即座に更新された「ビタミン
まとめ:
小児期のワクチン接種は
医学界がこれを認めるには数十年はかかることであろう。
しかし、証拠は今や明白に見えてきている。 統計は嘘をつかない。
私は警察と協力して、すべての人が見ることができるように実際の統計データを公開しようとしているところだ。 それが実現したら、われわれは査読付きの医学誌に論文を発表する。
しかし、当面は、あなた方全員が乳幼児に対するワクチン接種の危険性について真実を知っていただきたいと私は思う。 これは、
***
これで全文の仮訳が終了した。
極めておどろおどろしい内容である。
生後1歳未満の赤ちゃんの死亡の大半は新型コロナワクチンの接種後に起こっているという。 しかも、他の要因による説明を試みても、ほとんどできないと言う。
こういった報告が次々と公開され、ワクチンメーカーやWHO、各国の規制当局にとっては頭の痛いテーマである。 だが、何時までも頬被りしたままではいられないであろう。 問題は何時になったら是正されるのかである。
参照:
注1:Former major city police detective
reveals 50% of SIDS cases happened within 48 hours post vaccine: By STEVE KIRSCH, Sep/27/2023
0 件のコメント:
コメントを投稿